昨夜は商社Dが送別会を開いてくれた。

ウラ事情は十分理解していたが、餞別まで用意する周到さにY野氏の影を感じる。口封じのつもりだろうか商社の恐ろしさを知る。大丈夫だよ、俺は誰にも言わないからってのりなんだけどさ。


そんなウラ事情とは別に、今回は、いつもと違った面子でどこか新鮮でそれはそれで楽しかった。資材部の女の子も来てくれたし、今年は何度も行ったヒューストンで面倒を見てやったTが本社採用になってうれしかったし。

なんだかんだ秋大縛りでくくれちゃうのに笑えるし。業界狭し。されど秋大。


帰る方法が同じだったのが嬉しかったので資材部の女の子を送って行った。池尻を過ぎたころ、確かに帰る方向は同じなんだけど、距離が違うことに気付く。まあ、せっかく来てくれたのだからこのくらいと思うことにした。


二子玉まで送って電車で帰った。ところが急行に乗ってしまったようで三茶で降りた。この時間、次の電車が来るまで10分くらい待つことになったので、三茶からタクろうと思って246に出た。何気にケータイを見たら、悪友からの着信履歴があったので電話。偶然にも三宿にいるとかいうので、歩いて三宿まで行く。


行きなれたこじゃれたBARに入る。悪友が3人いた。なんだお前らかよって感じで1時間くらい飲んで、明日も会社だしってことで帰った。なんかいろんな展開になった1日だった。これはこれでよしだ。