春休みで急遽ショート帰省。

燃やしたり捕まえたり登ったりと、普段できない原体験教育(とちょっと地理)に特化しました。

 

新幹線の通過時間が長い某県の景色を見る中、「世界文化遺産富士山」「越すに越されぬ大井川」、「ウナギの養殖浜名湖」など、普段の白地図トレのトリガーとして盛り上がりました。

 

中学受験は算数以外も得意科目が必要です。

うちが狙うは社会。

 

以下の本やマル秘教材で社会のトレーニングを虎視眈々とやってます。(問題集ではないですが、簡単な地図帳として1冊あると良いと思います。)

 

 

 

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本日のエルカミノは工作教室と通常授業の2本立て。

虹を作ったそうで、楽しかったみたいですね。(S時代の工作教室の方が成果物のレベルは高い気がしますが、、)

 

また、授業では、初めて「難問に挑戦」を時間内にクリアし、おかわり問題を解きました!

ビールがうまい!

 

ポイントは、爆上がり中の計算スピード。

これがあると、他のことに時間を費やせると実感。

 

マスター1095の問題配列が良いのかも(何となく気づいたこともあります)。

間違えたところの復習も、やりすぎない方が結果として子供のやる気を折らずできて良いと感じてます。(例えば、20問鬼のように解き直しやらせるよりも、シナジーを意識した10問程度でキリよく気持ちよく終えてもらう方が、その後の定着が良い、等)

 

 

 

算数パズルは、立体面積迷路、〇〇ボックス、□□リンク等、特定テーマのローテーションで、スパイラル的に少しずつ難しくする構成です。

線分比・面積比につながる比の概念のトレーニングとなっているとのことで、確かに中学の時方程式を絡めて解いたなあという感覚を思い出します。

 

結構難しくて、補助線の引き方や、比の見つけ方など、おしえるほうにも力が入ります。(あまり教えない方が良いとされますが、面白いので好きでやってしまいます笑)

↓の問題集がベースととらえられますが、受講生がやっているレベルは3年4月時点で言えばもっと高いですね。

 

春休みももう終わりですが、GWまで多分あっという間ですね。