入塾時に受領したマスター1095。
O蔭戦記の方も取り組んでおられたかと存じますが、味気ないけど効果を感じる問題集でした。
1月以降、パズルと並ぶ日々の課題のメインとして位置づけました。
毎日見開き2ページ解き、間違えた問題を記録し原因を特定したうえでやり直すということを愚直に繰り返してきました。
それなりにコロナ禍やってきたつもりでしたが、この問題集を通じて基本的な計算練習の練習が全く足りていないと痛感しました。。。(やっぱりつらいけど弟には公文が良いかも)
見開き2ページにえらい時間がかかり、しんどい問題集があるなあと、確かに苦労しました、最初は。
最近は計算視力アップのカード練習のシナジーもあり、見た瞬間解ける問題も増えてきて、15分程度で間違えずに終えます。
復習の特製プリントもすぐ終わるため、勉強後に許可しているリラックスタイムに比例し、ポケモンとYoutubeの時間が長くなりました。
間違えた問題にどう向き合うかが勉強のポイントと再認識しました。
標記については、間違え方を見て、足りないと感じた要素は計算カード・RISU・サイパーで補いました。
我が家の長男さんは極めて凡人ですが、とてつもない素直さをもっており、よくやってくれてます。
アドバイスを受け入れられる素直さは、人間としても重要な資質と思います。
積み重ねが大事ですね。
春休みでペースもあげ、もうすぐ5年生です。
もうすぐ