ブログを始めてみましたが、改めて中学受験関連の日記をつけてる皆さん、すごいですね。
ちょっと引くくらい意識が高い方もおられますが、正直すごいと思います。
日本を担う若者を育成してもらいたいです。(他人事か?笑)
うちは淡々とマイペースではありつつも、狙うものは狙うというスタンスで行きたいです。
本日は国語について少し。
うちの子は苦手です。。。
当たり前の日本語が通じないことで何度イライラしたことか。。。
サピックスのテストではコンスタントに偏差値60前後取れていた算数に対し、国語があまりにも出来ませんでした。
それこそ、読み聞かせからやり直したり、難しく無いドリルなどで根気強く色んな文章と問題に触れる中で、最近は少し読解というジャンルに光が見え始めたという段階です。(恐れ多くて、出来るとは言えません笑)
私もそうでしたが、一般論として中受ブログではおすすめドリルなどの情報が色んな観点から欲しいと思いますので、モデルケースとはならないかもしれませんがそのうちまとめて投稿したいと思います。
少数の神がかったようにできる子の方法をマネするより、ボリュームゾーンの少し上にいる子の方法の方が大多数にとって参考になるのではないでしょうか。
国語指導は誰に聞いても、読書すべきということを一辺倒に言われますし、確かに正攻法かと思いますが、そうではないやり方で頂点まで上がる人もいますので、一様な答えはまだ見つかってません。
要約練習や論理を意識した読解など、教育界にはハウツーの魑魅魍魎がいますが、今1つの漠たる結論としては、そもそも国語には想像力というか人生経験が重要という気がします。
読んで楽しめる想像力が欲しい。
その上で、目的から逆算した練習を積むべき。
それも人が1やったら自分は2やるなど、質も量も意識するべき、というところが、個人的な見解です。
今日はここまで。