かなり大きなタイトルになりましたが笑、、、

コロナによる社会への影響がここまで大きくなると、中学受験の対応修正はもちろんのこと、様々な人生設計の見直しが必要となってきます。

幸いにも、こんな状況でも黒字を出せる会社にいますが、いつ状況が変わりボーナスカットされるか、昇進の道が狭くなるか分からず、様々なリスクがあります。

このため、習い事の送り迎え・授業などに潜む健康阻害リスク低減を最優先にしつつ、出費低減にも取り組まなければなりません。

辛気臭い話ですが、世の中の不透明感と照らし、今後年間百数十万円を塾に払うことが出来るか一抹の不安を感じるようになりました。。。

(あれ、もしかして、中学受験が成功しても、力尽きて入学金用意できないのでは、、、など苦笑)

そこで結論としては通信教育です。

実効性について言うと、サピックスの通塾ではそれなりに頑張ってましたが、元々好きな算数は高止まり、国語は低空飛行を続けてました。

何の変動もなくそのまま偏差値グラフは推移。。。(それなりにというか、結構頑張ってたかもしれません。)

授業の様子が全くわからなかったのですが、子供の話によれば、先生は丸つけと全体解説のみで、あまり教えてくれないと子供は言ってました。

低学年の塾は、言われたとおりやってるだけでは学力低下、人より頑張ってやっと維持、何か根本的に見直して効果的に取り組んで初めて上昇、と感じました。

そもそも、最も効率的な教育は個別指導でしょうが、様々な理由から困難なケースが多いと思います。

様々な情報を集めた結果、現代の通信教育は上述の悩みを全て解決するような進化を遂げていると理解しました。

RISUも中学受験基礎までは十二分と思いますし、その後はZ会や四谷大塚、その他多くの選択肢があり、授業や取り組み状況を親も自宅で確認できることから、真の意味での効率的な個別指導が可能となる環境があるのではないかと思います。

RISUのAIなんかは感動的です。

取り組み状況を分析し、苦手と判断すればすぐ動画を送ったり、様々な仕掛けを送ってくれます。

個人的に集めた情報によれば、RISUをやりつくし、Z会の先取りなどの対応をした上で、志望校別講座を受講するなどの対応が最もリーズナブルかつテーラーメイドな教育で、親的にも無理がないものと結論付けました。

料金も夏期講習代など無いので、ボーナスが浮きます。笑

そんなこんなを考えつつ、また考えが変わるかもしれませんが、日々過ごしてます。