コロナ休みが始まってすぐ、サピックス退会の意思決定をしました。

頑張って通って力をつけるメリットと、送り迎えや授業で被る罹患リスク、集団塾が慌てて作る動画授業等のデメリットを比較したら、結論に至るのは困難ではありませんでした。

サピックスには幼稚園から通わせていたので少し残念な気持ちにはなりましたが、方法が変わるだけで目的は変わらないと自分に言い聞かせ、テレワーク環境下、日々カリキュラムづくりに時間が取られないような、テンポ良く進められる教材を探しました。

そこで、RISU算数を開始。

タブレットの質があまり良くなく、淡白な画面が続いたことからどうかと思いましたが、ポイントをためると双眼鏡などのプレゼントをもらえるということで、本人はやる気十分。

本契約後もコンスタントに鬼のように取り組んでくれて、実質2ヶ月で3学年分進みました。双眼鏡もゲット!

最近はさすがに難しくなり、読めない漢字も増えたことから、ペースダウン。

RISUは毎日90分→30分にして、別の勉強に時間を割いてます。

文章題についても、かなりの分量を読ませるので、副次的に国語力もついてきた感じ。

あれほど苦手だった国語の読解問題も、標準的な問題であればかなり早く正確な回答をできるようになりました、

テンポよく取り組んだせいで、変動性の月額料金が上限値にきてますが、学力向上を感じてるので良しとします。。。

まだわかりませんが、1年契約の中で中学受験算数まである程度すすんでもらいたいです。

低学年算数については、サピックスで簡単な計算とパズルを解くより今のところ力になってるかも。

勉強ってテンポが1番大事と考えます。

思考力をつけるのももちろん最終的には大事ですが、低学年で考えすぎても結局勉強を重荷に感じ出すし、それほどまで焦ってすることはないかなあと考えてます。