中1の “息子”  が不登校です おすましスワン

中学校には1日も登校していません

発達に少し偏りがあります

 

1年間息子を見守ってきましたが、

熟考の末、復学支援の道を選びました

選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります

 

 

不登校がはじまったころに、

『不登校』『期間』

で検索したことがあります。

 

この辛く苦しい生活、いつ終わるの?

どのぐらい続くの?と思って。

 

 

検索結果には、

『3か月〜1年。個人差がある』

と書いてありました。

 

 

私は最短で終わらせたいと思って、

3か月で学校に戻そうとしましたが、

できませんでした。

 

11カ月が経っても、戻せる見通しは

全くたちませんでした。

 

 

 

兄たちの同級生。

不登校を経験したお友だちも、

今は高校生大学生となって、

それぞれ元気に復学をしています。

 

知っているお子さんはみな、

“動き出すまで見守るアプローチ”

をして、時間をかけて復学しました。

完全復帰まで3〜5年かかったそうです。

 

※友人たちであるお母さんは、本当によくがんばったと思います。当時は今より更に復学支援にたどりつき難く、見守る以外なかったのかもしれません

 

 

私は。。

できれば年単位で待たずに、

何かしらの形で復帰できたほうが、

息子にも私にも よいと考えました。

 

※復帰先が学校かは 当初こだわりませんでした

 

 

復学支援の道を選んだら、もれなく、

3〜4か月後の復学のめどがたち。

いま 一歩一歩そこへ近づいています。

 

 

・・・不登校の期間の長い短いは、

実は親が選べるんだな..驚き

 

 

と少し感じています。

 

※選べないケースも あると思います

 

 

 

親が 不登校を終わらせる選択をしました↓

 

 

不登校解決のために積極的に介入することが、

必要かつ有効な子は 実は多いと思っています↓