中1の “息子” が不登校です
中学校には1日も登校していません
発達に少し偏りがあります
1年間息子を見守ってきましたが、
熟考の末、復学支援の道を選びました
選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります
復学に向けて、
親子システムのアップデート
に取り組んでいます。
息子との関係性
を作り直しています。
そんな日々ですが、
私は心の中で、息子に思っています。
学校に お母さんはいないのよ..
当たり前のことですが。
幼稚園にだって お母さんはいません。
保育園の0歳クラスでさえ、
お母さんはいないのです。。
ましてや中学生。
自分の足で学校に行って、過ごして、
困ったことは自分で なんとかしてね。
何でも助けてくれるお母さんは、
学校にはいないから。
自分で考えるんだよ。
誰かの助けを借りたっていいよ。
助けてって、自分で言うんだよ。
発達の偏りってやつで、
人より難しいことがあったとしても、
ならばなおさら、なんとかする術を、
今から身につけていこう。
学校の期間が終わっても、
社会での生活は続くからね。
0歳も5歳も小学生も。
みんな それぞれの社会で、それぞれの知恵をしぼって、やってるんだ。
13歳になる息子よ、
がんばろう。
・ ・ ・
復学支援の指導を受けて、
私の対応や考え方は、
ずいぶんと変わりました。
だけど、
息子を応援する気持ちや愛情は、
少しも変わらないです
息子よ、君はもう 羽ばたける!↓
以前の私は 息子の学校での困りごとを、
私が解決しようとしてたんです..↓
復学支援の3冊の本↓