娘がはじめてオンライン英語を体験したのは、年少の誕生日前後のこと。その後、約2年が経ち、年長になった娘が再びオンラインレッスンに挑戦しました。
当時はジョリーフォニックスの個人教室で、動画と対面レッスンの組み合わせ。
日本語で挨拶することすら難しく、対面をあきらめ動画中心の受講を選択。
途中、数回は対面にも挑戦しましたが、スムーズに受講できたことはなかった記憶です(遠い目…
)。
それでも、先生がとても良い方で、半年の受講期間を通じてフォニックスの基本を身につけ、自立読みの基礎ができました。
これをきっかけに、絵本の音読やORCを活用した読み聞かせを日課に、細々とおうち英語を続けています。
前回の経験があるため、年齢が上がったとはいえ、今回の体験レッスンは親としてもドキドキ。
しかも、今回は完全な外国人講師。
事前に先生の写真を見せたり、レッスン内容を説明して、気持ちの準備を整えて臨みました![]()
やっぱり…
レッスンが始まると、やっぱり人見知りを発動し、母の後ろに隠れようとする娘。
(英語とか日本語とかいう問題ではない...
)
仕方がないので、母がタブレットを娘に向けてサポート。
「大丈夫だよ、ムリそうならやめてもいいよ?」と声をかけると、
恥ずかしがりながらも、なんとか顔を出してレッスンに入れました。
素敵な先生に安心感
先生はそんな娘の様子にもまったく動じることなく、にこにこしながらレッスンを進めてくれました![]()
導入の曲でうまく娘の注意を引き、アルファベットの動画を見せながら、優しく語りかけてくれます。
おかげで、年少の頃のように「レッスン拒否」することはなく、
先生には直接話せなくても、母に「なぁに?」「どうすればいいの?」と
興味を持って取り組むことができました。
特に後半、ORC(ORTの絵本)を使った時間では、
しっかりリピートしたり、質問にも答えようと声を出していたのが印象的でした。
フォローの仕方
ただ、これまで英語での会話をしたことがない娘に、
どこまでフォローすればよいのか、正直悩みました。
先生の言っていることがまったく分からないのも避けたいけれど、
どこまで訳して伝えるべきか? 質問の答えを教えてしまっていいのか?
私自身、英語を100%理解できるわけではないので、
このあたりのフォローの加減については、
次回の面談でぜひ確認したいポイントとしてメモしておこうと思います。
ちなみに、今回のレッスンでは先生が親にフォローを促したり、話しかけてくることはありませんでした![]()
あくまで子どもとのやりとりに集中してくれるスタイルだったので、親がどこまで口を出していいのか、その線引きにも少し迷いました。
レッスンが楽しみ
今回のレッスンは、補助が要らないほどスムーズだったわけでも、
本人が得意げだったわけでもありません。
でも、年少から年長になった娘は、
4歳の頃に比べると落ち着いて画面に向かえるようになっていました。
親としても、「これは無理」と感じることはありませんでした。
そして翌日。
「今日は英語の先生、ないの?」と娘。
「今日は予約してないから、明日ね」と伝えると、嬉しそうな様子。
どうやらこのレッスンは、娘にとって“たのしみ”として記憶されたようです。
まだ続けられるかどうかは未知数ですが、
再びオンラインレッスンにふれるきっかけとして、素敵な体験になったと思います。
次回の面談での確認も含めて、
今後も様子を見ながら、無理なく取り組んでいく予定です![]()
⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録・2025-127
📚英語
・ORC:「Go Away Floppy」
(Level 1+ ∙ Reading Tree)
🎹ぴあの
・ヤングビギナー ピアノ プリマーB
「インディアンのたいこ」「なわとび」
「ホールのとけい」「のぼっておりて」
「ポップポップポップ」「だれかさんがすき」
・みんな知ってる!プレリーディング曲集
「ぶんぶんぶん」(♭Dポジション)
「むすんでひらいて」「ひげじいさん」
・音符カード:24枚(0:57)
⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録・2025-128
📚英語
・ORC:「Go On, Mum!」
(Level 1+ ∙ Reading Tree)
🎹ぴあの
・ヤングビギナー ピアノ プリマーB
「インディアンのたいこ」「なわとび」
「ホールのとけい」「のぼっておりて」
「ポップポップポップ」「だれかさんがすき」
・みんな知ってる!プレリーディング曲集
「ぶんぶんぶん」(♭Dポジション)
「むすんでひらいて」「ひげじいさん」
・音符カード:24枚(1:08)