ジョリーフォニックスからORCへ / ディクテーションの成長と発見 | やさしく、愉しい日々~キナの活動記

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窓から富士山と田園風景が見える東京郊外で暮らすOLです。日常の徒然に加え、娘の英語とピアノの取組みを記録しています。

昨夜は、いつも通りORT(Oxford Reading Tree)を一冊(ステップ1からステップ3)終わらせ5歳の娘女の子その後、メダル獲得を目的に、少し簡単な「Dolphin Readers」のスタートレベルを選んで、ステップ4(朗読・発音チェック)ステップ5(理解度クイズ)に挑戦キラキラ

 

 

ORTでは、ステップ5のクイズの内容は、ストーリーを正しく並び替えたり、内容確認の問題が中心で、単語を聴いてスペルを並び替えるクイズ(スペルディクテーション)は全体の約3分の1程度です。

 

一方で、「Dolphin Readers」では、スペルディクテーションがメインで、10個という多さに少し焦りを感じました。それでも、娘は気にする様子はなく淡々と進めていきました。

 

このスペルディクテーションは、4歳から半年間、ジョリーフォニックスを学んでいた時に、マグネットを使って単語を組み立てながら行った、音を分解してスペルを確認する練習の一環だと考えられます。具体的には、以下のような学習方法に近いものだと思います。

  • セグメンティング(音を音素や音節に分解)
  • ディクテーション(聞き取り)

 

 

当時は楽しんで取り組んでいた課題でしたが、、ORCアプリのステップ5では自信が持てなかったり、少し面倒に感じてしまったりして、適当に押してクリアしようとすることがありました。

 

最近は、娘が一人で取り組むことが増え、その進捗が気になっていましたが、昨日は間違えることもあったものの、ブツブツとフォニックスを唱えながら考える姿が見て取れ、随分と成長したなと改めて実感しました。

 

今朝も、ORCアプリとは別に取り組んでいる英語絵本の自立読みに付き添っていると、娘が「stonp」と「stamp」の違いについて言及し、


Jolly Phonics「Monsters」


単語の意味や発音にも興味を持ち始めたことに気づきました。

 

音読するのが精一杯だった以前と比べ、今では余裕を持って取り組む様子に、こちらでも成長を実感しましたクローバー

 

細々とではありますが、我が家なりの「おうち英語」を続けていて良かったなと、嬉しく思った出来事でした三毛猫ラブラブ

 

⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録
📚英語
・Jolly Readers Level 1:
「Monstars」

・SWR:「The Party」「Go,Go」

・ORC:「Hit and Miss」

(Level 1+ ∙ Reading Tree)

「A day with Baby」🎖

(Starter ∙ Dolphin Readers)

🎹ぴあの

・ヤングビギナー ピアノ プリマーB

「4ひきのくも」

「どうぶつえん」「2わのあひる」

・みんな知ってる!プレリーディング曲集
「ぶんぶんぶん」(Dポジション)

「こいぬのマーチ」「メリーさんのひつじ」

・音符カード:24枚(1:30)

・ラインとハンドサイン

「とんでおとなり*あがる(さがる)」

「とんで*(あがる)」「おとなり*あがる」