娘の英語絵本の音読は、1年経ってもたどたどしく、上達に不安を感じることもありますでも、一生懸命にひとりで読んでいる姿を見ると、着実に自信や自立心が育まれている様子が感じられ、とても感慨深いです
最近、娘は「真似されること」について少し複雑な気持ちを持っているようです。嬉しい時もあれば、嫌だなと感じる時もあるみたい…。先日、「真似しないで」と言われたので、こんな風に話してみました
「○○ちゃんの影響で、誰かが笑顔になることがあるんだよ。あなたが笑っていると、お友達や先生も嬉しくなって笑顔になるよね」
その後、私は「良い影響」と「悪い影響」の例を挙げて話してみました。すると、娘が「影響ってなに?」と質問してきました
少し考えてから、こう答えました。「影響っていうのはね、たとえばお日さまがあたっているところは温かくなったり、影ができたりするでしょ?それがお日さまの『影響』なんだよ。」娘が好きな「日陰」「日向」を使って説明してみたんです
その時、娘は「ふーん」と納得したような、でも少し理解しきれていない様子そんな微妙な表情がまた可愛らしくて。でも、気に入るとすぐに新しい言葉を使い始めるのが、子どもの面白いところですね
こんな風に説明することは稀ですが、自然に日本語を習得する娘を見ていると、「英語もこんな風に学べたら、もっと楽に覚えられるのかな?」と、英語を話せない母としては少し苦い気持ちになったりもします
それでも、この平和な日常を愉しみながら、娘と一緒に絵本を通じてゆっくり英語も学んでいこうと思います
⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録
📚英語
・Jolly Readers Orange Level🍊:
「 Spoilsport」
・ORC:「Rain, rain, rain!」
(Level 1 ∙ Tick Tock! Readers)
※その他、step4を2話分程度
5単語以上はリピートが難しい様子
🎹ぴあの
・ヤングビギナー ピアノ プリマーB
「にわのくろいことり」
「てつぼう」「ぶらんこ」
・みんな知ってる!プレリーディング曲集
「ぶんぶんぶん」(Fポジション)
「メリーさんのひつじ」「こいぬのマーチ」
・音符カード:12枚