先日、娘の幼稚園で久しぶりに担任の先生とお話ししました。そのとき、先生が少し戸惑いながら尋ねてきました。
「転園や引っ越しの予定はありますか?」
その言葉に驚き、否定しつつ「娘がお友達同士の争いを見たくなくて転園したいと相談を受けた」と説明すると、先生は納得した様子でこう言いました。
「実は、○○ちゃん(娘)は転園してきたお友達の面倒をよく見てくれていて…」
それを聞いて、娘が転園を考えた理由がわかりました。争いを引き起こしていたのは、最近転園してきたお友達で、園生活に慣れていなかったようです。
先生が状況を把握してくれていたことに安心しましたが、娘が感じていたストレスを思うと胸が痛みました。実際、何度か「転園できないかな?」と相談してきた娘。でも、転園を望んでいるわけではなく、ただその状況に対する不安を吐露したいたのだと思います。
今でも、「あの子がこんなことをして、先生に怒られていた」と話してくれます。娘はただ見ていただけだと言っていますが、その心に負担がかかっているのは確かです。
それでも、娘は園生活を楽しんでいる様子です。仲の良いお友達も多く、預かり保育の時間を延長してほしいとも言ってきます。
そんな娘の成長を見守りながら、これからも何でも話せる親であり続けたいと改めて感じました
⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録
📚英語
・First Little Readers:
「Bubbles! 」(Level A)
・ORC:「The Blue Mermaid」
(Level 3 ∙ Reading Stars)
「The Journey」
(Level 1+ ∙ Reading Tree)
🎹ぴあの
・ヤングビギナー ピアノ プリマーA
「あきのはっぱ」
・ヤングビギナー ピアノ プリマーB
「キラキラぼし」「にわのくろいことり」
「いどのなかのこねこ」