どうしてこれまで、借りなかったんだろう
というくらい、英語の読み聞かせに適した絵本
たしかに、レスリー・パトリチェッリ著作の
あかちゃんシリーズの方が幼い子向きだし
物語が好きな娘には、ジュディス・カー著作の
『The Tiger Who Came to Tea』の方がウケは
よかったけど
今まで手にしなかった理由は、
同じBeginner Booksシリーズのドクタースース
(Dr. Seuss)著作の絵本を娘が苦手だったから
ライミング(韻を踏む)を重視した博士の絵本は
『The Cat in the Hat』をはじめ、人気が高く
アプリも存在するほど
好きになってくれれば、アプリを使いたい
くらいだけど、絵が気に入らないのか、
内容のせいか...娘には受け入れられない様子
でも、本題『Go, Dog. Go!』は
同じBeginner Booksシリーズで、コンセプト
は似ているはずなのに、大丈夫そう
そもそも著者(P. D.イートマン)が違うしね
リズムがあり、読み手にもやさしい
はじめて読んだ日は、途中で寝入ってしまった
けど、前半は楽しそうに聴いていた
また、今回は娘が気に入る絵本を探るため
『Easy-to-Read Stories (Random House Book) 』
と、少し大きくて重い絵本集も借りてみた
『Go, Dog. Go!』の後半も収録されている上、
読んでみたかった Richard Scarry(リチャード
・スカーリー)著作の絵本も収録されている
他には、
ヤン・ベレンシュタイン, ローラン・ド・ブリュノフ、
スタン・ベレンシュタイン、 スーザン・シャーデ、
Dr. Seuss著作の絵本の一部
『Go, Dog. Go!』と『Easy-to-Read Stories 』で
登場する犬の色合いの違いに気がついた娘が、
面白そうに見比べていたのが印象的
切っ掛けは何でも、興味を持ってくれたら嬉しい
いろんな著者の作品をみて、感じるものがあれば
いいな
⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録
📚英語
・Jolly Readers Orange Level:
「An Omlette for Lunch」p.6-8
・SWR:「Run!」
「City Colors」
🎹ぴあの
・ピアノパーティー Aメドレー
・パフォーマンスパーティーB:
「ヨーヨーあそび」
「スキップしよう すなはまで」
・Piano Party Book B:
「Tapping & Clapping Rhythms」
「Roaming C Chordss」
「 Key of G Song」
・みんな知ってる!プレリーディング曲集
「ぶんぶんぶん」
・音符カード:
「ト音記号(ド・レ・ミ・ファ)」
「ヘ音記号(ド・シ・ラ)」