「文字」を読む楽しさ
年中に進級した頃から、ひらがなの
「読み」が加速した娘
1か月半で
「赤ちゃん用」絵本が読めるレベルから
「読み聞かせ用」へとレベルup
一気に読み終えることはないものの
読んだことがある絵本であれば、じぶんで
読み間違えに気がつき、読み直してみたり
図書館で借りている絵本のタイトルを
片っ端から読んでみたりと、
自然に「読み」を楽しんでいる様子
英語絵本(リーダーズ)では、4歳から
フォニックスを教え、「読み」を促した
ため、こんな姿は見られなかった
日本語ネイティブ
すでに、1年続けてきた「英語」より
読めるようになったばかりの「ひらがな」
絵本の方が、理解度は高くなってる
英語の取組みが、親のエゴであることに
対する自責の念とともに、
ネイティブの力量を感じました
また、覚えたてのたどたどしい読み方は
幼さが際立ち、本当に可愛らしく
心から癒されます
「ち」と「さ」を読み間違えたり
「あ」を上手に書けなかったり
今だけの姿が愛おしすぎる
『ひらがな』は、今後も教えることなく
楽しい気持ちのまま習熟し、「好き」を
育ててくれたらと思っています
文字好き、本好き
もともと「数字」の方を好んでいた娘
書くのも数字ばかりでしたが、
最近は自分の絵に「文字」でサインを
入れるように
また、絵本については
読み聞かせてもらうのは大好きだけど
だからこそ、ひとり読みは「イヤ」と、
自発的に読書を始めるのはもっと後
小学生になって
国語の教科書を音読した後くらいかなと、
予想していましたが、興味を持った模様
であれば、この時期から「文字」や「本」を
好きになって、現実世界だけでは味わえない
楽しさや知識に触れてくれたら嬉しい
夏に読みたいお気に入りの一冊
『めっきらもっきらどおんどん』
娘の「読み」を進めるのに、一役買ったと思われる
この季節にぴったりの一冊
ファンタジー映画を一本観終えたような
満足感がありますし、子どもも感じるものが
多いようで、お気に入りです
最後のページ
「―――きみなら おもいだせるかな?」
に触発され、異世界へ行くための呪文を
音読する子は、少なくない気がします
⊶⊶⊶⊶
◆取組み記録
📚英語
・Jolly Readers Level 1:
「TWeek Book」p.1-2
・SWR:
「City Colors」「Run!」
🎹ぴあの
・ピアノパーティー Aメドレー
・パフォーマンスパーティーB:
「アイスクリームおいしいな」
「ニューイヤー パレード」
「へびのおどり」
・Piano Party Book B:
「Playing the I Chord」
「Roaming C Chordss」
「 Key of G Song」
・みんな知ってる!プレリーディング曲集
「ぶんぶんぶん」