好きこそものの上手なれ
好きなことは本当に上達がはやい
自転車や縄跳びのように
楽しんでできるようになるのが理想
だから本当は
好きになってもらいたかった。。
でも、残念ながら愛娘は
「英語の絵本読みや」
「ピアノの練習」
楽しめるほど好きではない
なので、希望は数年後
「得意かも」が「好き」になること
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「得意かも」になる程度に上達するには、
語学、楽器ともに継続がキモ
今後のためにも
興味がなくても上達を愉しめる子に
なってほしい
ただ、我が家の場合
親が先に、子どものやる気に左右されて挫折
が予想されていた
「そんなに嫌ならやめてしまおう...」
(一番もったいない)
って、なりがち
そこで
娘が自走できるまで、
親子でムリなく続けるにはと
試行錯誤してきた結果、有効だったのは

取組みの習慣化できるにはコツがあった
親の心理的負担軽減のために
子どもが好まない地味な取り組みは
習慣化させてしまうハミガキトイッショ
習慣化のコツは
いろんな研究結果や経験が公開されている
我が家のコツは
「成果を二の次」にすること
娘が4歳ではじめて
半年以上続けられたのは
習熟度や姿勢、取り組み量etc.
内容や成果に執着せず
「5秒でいいから取り組む」
習慣化を目標にしたから
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親ができるのは継続の手助け
内容は子ども次第
そこにはケチをつけない
「取り組めた」を称える
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もちろん上手くいかない日もある
・動機付けをしたり
(娘はピアノ練習の前に報酬交渉をする)
・子どもが負担に感じている事に共感したり
(テキストをだすのが面倒らしいので親が準備する)
子どもも成長するし、日々試行錯誤
でも、一緒に頑張ったあと
「今日もがんばれたね」と笑いあえるのは
今しかできないことかなって思う
なので、本当のコツは
親が愉しむことかも
先月からは
親子のモチベーション維持のために
放置していたブログを利用して
「取り組み記録」もはじめた
「習慣化の成功のカギは、できない日があっても
罪悪感を持たないこと」だそう
これが言い訳になるのか、自分への助言に
なるのかは、今後次第かなポレポレ
◆取組み記録
📚英語
・Jolly Phonics Readers (Orange Level🍊):
「Boxfish in a Rush」p.1-2
「Mervin’s garden」p.1(初)
・SWR:「I Did It]
🎹ぴあの
・パスティン ピアノメドレーA
・「みんな知ってる!プレリーディング曲集」
ぶんぶんぶん:左手
・「Bastien Piano Party Book B」
OUR SCHOOL DRUMMER
・音符カード(ド・レ・ミ・ファ・ヘ音記号のド)
「ファ」を追加