今回の話
メイク詳しくないから、
結婚式のメイク指示書なんて作れない
自分に似合うものを探そう
資生堂パーソナルビューティセッション編
メイクレッスン後編
2019年9月 横浜の“音の教会”
ラ・バンク・ド・ロアにて挙式予定
歴史ある建物で
アンティーク&アットホームな
ウェディングを目指します(予定)
結婚式でKERA-MA-GO流すのが永遠の夢
ブルベ冬、骨格ウェーブ、顔タイプフレッシュ
前回のあらすじ
わたしのプロポーションを数値化すると、
全体的にパーツが上寄りで、
目と目の間が離れているのと、
口幅が小さいことが判明しました。
以下に記載するレッスンの内容は、
わたしの顔のためのアドバイスで
全ての人に当てはまることではありませんが
こんな感じのアドバイスを貰えるんだなーと
参考程度にどうぞ。
メイクの順番を覚えてないので、
顔パーツの上から書いていきます。
【リップ】
リップはまずリップペンシルを使って
一回り大きく描きましょう。
小指を顔に当てて固定して描くと
描きやすいです。
リップメイクは本当にわからなかったので
楽しかったです
まず山を2点取ります。そこを繋ぎます。
下唇の真ん中を真っ直ぐ引きます。
端に線を引いていきます。
口の端は上向きにスッと引いて
リフトアップしましょう。
このベージュのリップペンシルを
そのまま口紅代わりに
唇を塗り潰してもいいんですよ。
それから透明のグロスでツヤ感を出します。
ベージュのリップペンシル+透明グロスで
ヌーディなメイクになりました
凄いヌーディな仕上がりですけど、
やっぱりあまり色つけない方がいいんですか?
色をつけるなら例えばこんな色とか。
結婚式だったらパッと顔色が明るくなるので
こんな色をつけると思いますね。
ってピンクの口紅を紹介されました。
【シェーディング、ハイライト】
はなさんはメイク上級者なので
ちょっとしたテクも紹介しますね。
(わたしはメイク上級者だったのか)
シェーディングは目頭のここだけ。
ここだけで立体感は充分出ます。
そして鼻の下にも入れて人中を短くします。
(人中って整形垢じゃなくても
サラッと出てくるワードなのか)
そしてハイライトを鼻筋にスッです。
あまり輪郭に
がっつりシェーディング入れるのは
今どきではないのでこれくらいで充分ですね。
こんな感じのちょっとしたテクを
サラッと紹介されるんですが、
それらも全部メモりたい。
そして使用したコスメや道具などの
カタログを貰って全行程終了。