おはよーございます。
今日はなんだかハッキリしないお天気ですね?

さて、本日は
最近すごく懐かしく嬉しかった事があったので
それを書かせてもらいますね。

突然ですが、
わたくし46年生きてきて
ラブレターなるものを書いたのは
一度だけ
中学2年の時でした。

当時私は放送委員でして
そこで一緒だった先輩が卒業する時に
書いて郵送したんだと思うのです
(なんせすんごい昔ですので、その辺の記憶が曖昧なのですが)

もちろん私の片想いですから
相手の先輩からはなんのリアクションもありませんし
当時の私は
身体の割に子供だったので
ラブレターを書いて出した事だけで
満足していたんだと思うのです。

それから早32年
私は当時住んでいた地元をとっくに離れ、その時の友達とはもう誰とも付き合いがないのです。



ちょっと聞いてくださいよ。

なんと
その
ラブレターを出した先輩から
先日、mixiを通して突然メッセージをいただいたのです。

しかもね、
32年前のラブレターの事を覚えいてくださって
返事を出さなかったことがずっと心に引っかかっていたとまで書いていてくださったのですよ。

どうです?
素晴らしい先輩でしょ?
当時の私には男性を見る目が備わっていたって事ですよ。

もうね、
ぶっちゃけラブレターの事なんか
すっかり忘れていた私は
先輩からメッセージいただいて
もんのすごく嬉しかったんですよ。

いや、今でも本当に嬉しいんですよ。

けどね
冷静になって考えてみるとですよ
当時の私はおデブちゃんの14才
(あ、おデブちゃんだけは今も変わりありませんけども)
完全なる夢みる夢子ちゃんですよ。
きっとね、おそらく、いや、十中八九
恥ずかしい事書いたと思うんですよ。
何なら自分が漫画のヒロインになったつもりぐらいで書いてると思いますよ。
いっぱしのべっぴん気取りで
完全に自分に酔った感じの言葉を並べたと思うんですよ。
いや、思うではなく
内容は全く覚えてないのですが
100%そうだったと…

当時の私のバカぁ~‼
身の程を知れ‼

でもね、
きっと最高に気持ちの悪いラブレターだったと思うのに
先輩は覚えててくださって
わざわざメッセージまでくださって
本当に嬉しかった。

でもやっぱり
N先輩
(ここから急に私信)
もし、もしですよ
当時の私のラブレターの内容を
少しでも覚えていたら、ですよ
お願いします
全力で忘れ去ってください。

はぁー、はぁー

おばはん女優
久しぶりに乙女に戻って
ドキドキしたり恥ずかしかったり
忙しい日々を過ごしております。












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