結局、手術後、今週いっぱい会社はお休みすることに。

時々お腹に痛みが走る。
昨日は太ももの痛みに驚いた。
しゃがんだ時に、痛みが太もも全体にあり、なんだ?この痛みは?
と考える。
ゴロゴロしすぎたのか?
でも、そんなに何日も寝ていたわけじゃなし。。。

あ。手術の時の痛みに必死で耐えていたからか。
内腿がとくに痛い。
背中も痛い。

自分の思っていないところで、体は疲れているんだな。
と思う。

妊娠反応はほぼ無くなった。
こんなにも体が楽なのか。
鏡を見たときに、久しぶりに見る自分の顔がそこにあった。
この1ヶ月と少し、気持ちと体の変化の忙しい日々だった。

流産としては、繋留流産からの自然に出てきた完全流産だったので(引っ張り出されたけれども)、一度生理を待てばまた妊娠してもよいとのことだったけど、すぐには考えられないかな。

年齢はすでに38歳。
今年39だ。
時間はない。
赤ちゃんへのリスクも大きいし、体の負担も言うまでもない。
悠長なことは言っていられない。
分かってるけど、少し休みたい。

胚芽の心拍がなく、流産の診断を再度受け、ひとまず一週間様子を見、自然に出てくるのを待ってみようと言うことになり、一週間様子を見る。

少量の出血が3日後辺りからあり、流産が始まったかな?と思いつつ、それほど酷い出血もなく一瞬後、再度検診。
エコーはとくに変化なし。ほんの少しだけ剥がれてきているかな?くらいなので、手術をした方がよいのではないか。
とのこと。
日にちはわたしの好きにすればよいが、一ヶ月も置くのは良くない。
と。

出血も恐怖でしかなかったけど、手術もやっぱり怖いな。
と、ネットでいろいろ見てみる。
この週末に予約をしようと思っていた昨日、
なんか、出血が違う気がする。
もしかして、出てくるかもしれない。
そう思いつつ、休んだ。

明け方、目が覚める。
ドロッと言う塊が出るのと同時に、大量出血の感覚。

ヤバい。出血始まった。
塊、キャッチしないと。

そう思い、トイレへ。
ナプキンに、塊はいなかった。
でも、座った瞬間、ドロッ。
塊が落ちていた。
とりあえず、これはキャッチ出来なかったけど、まだ出てくるはずだ。
お腹に違和感あるけど、もう少し休もうと思い、再び布団へ。

朝、夫が起きてきたので、わたしも起きようと、立ち上がった瞬間、塊が出てきた。
間違いない。
そう思い、ラップを持ってトイレへ。

ナプキンにどーんと塊がいた。
梅干しくらいのが出てくると先生は言っていた。
これなのか。
あまりまじまじ見ることも出来ないので、とにかくラップにくるむ。

出血して、塊が出てきていたら病院に来るようにと言われていたので、会社を休み、病院へ。
ひとりで行くと言ったけど、夫も会社を休み、連れていってくれた。

事情を説明し、塊を渡して、エコーで見てもらう。

子宮内にはほぼ、胎盤などは無くなっている。
完全流産だ。
持ってきた塊は血液の塊だったから、本体は流してしまったのだろう。
消毒もしないといけないから、ちょっと見ましょう。
と、中を見てもらったところ、
子宮から膣に出かけたところで本体が引っ掛かっているから、ちょっと取りましょう。
これを取らないと出血が止まらないから。
ここでは不潔だから、手術室で処置するから、ちょっと待ってて。

とのことで、待合室で夫と待つ。

わたしの勝手なイメージでは、そこまで出てきているものをちょっと引っ張って取る。
くらいに思っていたので、軽い気持ちでいた。

看護師さんに呼ばれ、あの台に乗せられ、処置が始まった。
とたん、激痛というか、激しい鈍痛!!

痛くないか?
との問に、もがきながら痛いと訴える。
が、膣を器具で広げてるだけだから、なんも痛くないよ。
と言われる。

。。。
いやいやいや!めっちゃそれが痛いんじゃーっ!!

そこから、別の器具を挿入して、引っ張り出す。
痛いー!痛いよー!
とにかく痛いー!

食い縛り手を握り締め、もがく!
最後に吸引。
痛い!

体の奥から響くと言うか、味わったことのない痛み!
耐えられない。
早く終わってくれ!!
こんなに痛いの、わたし、出産する自信がないよー。

処置が終わり、器具を外されるまで膣を広げられる痛みと、処置の痛み。
処置のをしたことによる子宮の痛み。

とにかく痛い、痛すぎるのと、改めての流産の現実とを思い、涙が溢れる。

麻酔、してほしかった。

産んでも産めなくても、どちらにしても痛く、辛いんだ。

処置後、動けなかった。
台から降りるのも、一苦労。
少しの間、休ませてもらう。

痛くて痛くてたまらない。
夫にもたれかかって泣いた。
改めて、世の中のお母さんを本当にすごいと思う。
できる自信が全くない。。。
そんなことを痛みの中で思っていた。

こりゃ一人で来ていたら大変なことだったな。
夫もそう言っていた。

少し、落ち着いたので、帰ることに。

帰れると思ったら、先生からのお話(当たり前だろ)ともう一度、細胞の検査と消毒が必要だと言うことで、また、現実と用の台に乗せられる。

痛いんだよー(;_;)

お薬もらって、会計を済ませ、何だかんだでお昼前になっていたので、温かいうどんでも食べて帰ることに。


心も体もクタクタだ。

早く帰って横になりたい。
その思いばかりだった。

家に帰り、薬を飲み、横になって少し眠る。
が、目が覚めて、お腹の痛みに襲われる。

痛い。痛いよー。
もう、どうしていいのか、どうしようもないけど、とにかく痛みに耐えるしかなく、本当にヘトヘト。

お腹の中は空っぽになった。
これで妊娠反応も無くなってくるとのことなので、少しずつ、まだ残っているつわりの症状も無くなっていくんだろう。

この1ヶ月半、何だったんだろう。
とか思ったりもするけど、少しずつ回復していこう。
いつか赤ちゃんを抱っこ出来るかな。
妊娠して、喜んでいた。
わたしも妊娠できた!
体はしんどいけど、妊娠できたことがとても嬉しかった。

次の検診では、心拍が確認できる。
そう信じていた。

今日、心拍はなかった。

とても淡々とした最低限のことしか話さない先生。
もうこの妊娠は終わっている。
あなたのせいではなく、これはこういう運命だった。
来週もう一度確認して、処置をどうするか決めます。
だから来週もう一度来て下さい。
それまでに出血があれば、必ず電話をしてくるように。
それだけ。

みるみる涙が溢れてくる。

知ってる。
初期の流産は珍しくない。本当によくあること。
知ってるけど、やっぱり自分に起こると、そうですかとはいかない。

もう少し、ほんの少しでいいから、優しい一言が欲しかった。

甘えてるかもしれないけど、やっぱりショックだし辛い。

わたしのところに、赤ちゃんは来てくれるだろうか。