もうすぐ生後3か月。

生まれてから。
いや、妊娠前から妊娠中もいろいろな感情をたくさん抱えた。

完全無事の出産ではなかったけれど、もうすぐ月齢3か月を迎える。
母乳は舐める程度しか出ず、わたしも努力が足りなかったことを反省。
でも、ミルクをしっかり飲み、ぐんぐん体重も増えて元気に成長してくれている。

手足をバタバタしっかり動かすし、表情も豊かになってきた。
手を吸うのも力強く、泣き声も大きくなり、ひとりで声を上げて笑うような声を出すようになってきた。

わたしに全く似ていないのが残念だけど。
よりにも寄って、嫌いな向こうの両親にそっくりなのが本当に残念だけど、少しずつ夫に似てきて、このまま向こうの両親の面影が消えてくれることを切に願う(ひどい嫁ですな)

同じ布団で、隣で眠る娘を見ていると、
わたしが産んだんだな。母になったんだな。
とあらためて思い、幸せを感じる。

どうか、このまま、異常が見つかりませんように。
元気に育ってくれますように。



#産後の母の気持ち
#新生児重症仮死
破水から36時間後、出産した。

産声がない。

さっきまで心拍あったのに。
きっと羊水を吸引したら産声上がるんだよね。
そうに違いない。

でも、産声がない。
小さく、
うー。
といった気がしたけど。

チューブを挿管されている。
わたしの赤ちゃん。
呼吸が浅いって。小児科医の先生が急ぎで呼ばれてる。
呼吸が浅いって…。
酸素濃度が低いってことでしょう?
素人の私でも、脳への障害が出ることくらいわかる。
やばいな。
大丈夫かな。

お産の途中、赤ちゃんの心拍が下がり、バタバタと助産師さんやドクターが入ってきた。
体の向きを変えられ、酸素マスク、心電図をつけられる。
心拍は少ししてもとに戻ったけど、その後も心拍が下がったりして、大丈夫なのかな。帝王切開しなくていいのかな…。
と苦しみながら思っていた。

でも、お産は順調に進んでいると。

陣痛が進み、分娩室に入った。
多分、そんなに時間がかかることなくわたしの赤ちゃんは生まれた。

産声を上げず…。

新生児重症仮死

急ぎ処置をして、NICUに移された。
医師から説明を受ける。
実際、理解もしているけれど、わかったふりもしつつ聞いているけど、医師の言っていることが言い訳にしか聞こえない。
でも、冷静な自分も確かにいて、すぐに処置をしてNICUに入ったんだ。
そんなに大きな障害は出ないはず。
きっと大丈夫だ。
と、比較的、楽観視していた。

処置をきちんとしてくれていて、ちゃんとした施設にいる。大丈夫だ。

なのに、翌日、師長がやってきて、大変なお産だったね。などとお話をされるもんだから、わたしはそんなに深刻になっていないのに大変なんだ…。
という思考になってくる。
夜はまた、医師もやってきた。
わたしはある程度、覚悟をしたつもりでいるのに、どんどん悪い方向に考えてしまう。

そして、周りの部屋から聞こえてくる赤ちゃんの泣き声。
わたしの部屋に赤ちゃんはいない。
そのことが辛くなって、涙がとまらない。

いろんな気持ちを抱えながらの入院生活。

わたしの赤ちゃんはNICUで治療により眠っている。
3日間眠ったあと眠るお薬を止め、体温を戻していく。
昨日の午後、お薬は終えて、今日面会に行ったときには眠っていたけどよく動いていた。
わたしは明日退院。
そんな夜、再び医師がやってきた。
同じ話ばかり。
でも、この前話をしたときは、夫を含め、また説明の機会を。と言っていたのに、今回はまたお話をということがあれば。
と、なにやらニュアンスが変わっている。
まあ、お話と言うことになっても、一旦は助産師さんから…。と。逃げ腰か?

小児科医からの話によると、赤ちゃんから溶連菌感染が確認できたらしい。
妊婦検診では陰性だったけど…。

なんだよそれ。
気持ちが崩れる。
ただでさえ、ひとり退院するのが不安なのに。

一気に心のバランスを崩してしまった。
どうしよう。
退院してもわたしはひとりだ。
ひとりでどうしよう。心が保てないかもしれない。
今日の退院後について助産師さんから相談できる人はいますか?って聞かれたとき、夫ですかね?
とか言ったけど、そんなのうそで、わたしは溜め込んで誰にも話せないのに。
爆破したように夫に泣き叫ぶのが目に見えている。
どうしよう。
こわい。ここから出たくない。
赤ちゃんからも離れたくない。
こわいこわいこわい。

どうしてわたしだけ。
辛いのはわたしだけじゃないけど、どうしてわたしは普通に赤ちゃんを迎えられないの?
流産から、やっと出産まで来たのに。
周りの妊婦さんは普通に赤ちゃん同じ部屋にいるのに。
神様、ごめんなさい。悪いことをしたなら、罰はわたしに与えたください。
赤ちゃんにではなく、わたしに与えてください。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

不安定になりすぎて、どこかに吐き出さないとむりで。
とにかくここに書かせて。