皆さま
ご無沙汰していましたが
お元気でしたでしょうか?
皆さまのブログ
頑張られている方々や動物さん達を
いつも応援の気持ちで🎌
たまには涙したり💧
思わず笑いながらなど
いっぱい勇気やら優しさやら
時には切なさなども感じながら
読ませて頂いておりました
読みながら、自分に対して
落ち込む時もありましたが
さて
一昨年の年末に
群馬県の保健所から
我が家に迎えたそら🐕️
なんと
フィラリア陰転しました~🎉🎊🎉
陰転
この言葉をどれ程待っていたか😢
先代犬カイトは
強陽性で陰転しないまま
もしかしたら親虫が動いたのでは?
という状態で
突然旅立たせてしまいました
私はもう、フィラリアの子は迎えられない…
そのような思いでいましたが
ご縁を頂き迎えたそら🐕️も
やはりフィラリアでした😱😱😱
カイトもそら🐕️も
我が家で迎えるために
引き出して頂いてからの医療で
初めてフィラリアだということが
分かりました。
迎えるまでどんな病気があるのかは分からない、という保健所やセンターも多いです。
そらを迎えた時
え?フィラリア?
という気持ちと同時に、なぜか
「大丈夫。この子は絶対陰転する」
という強い確信のようなものがありました。
カイトからも
「ママ、そらは大丈夫だよ」
という力強い声が聞こえたような気がします。
とはいえ
心雑音、逆流、
そして心臓の肥大も若干あり
お散歩の時に興奮して、突然ふらふらと倒れる事もあったので💦
その度に
あのカイトの突然のお空行き🌈の記憶が蘇り💦
まずは陰転
この2文字を本当に待ち望んでいました。
譲渡不適格犬となって
行き場のなかったそら🐕️を繋いでくださった
Dog ReLIFE GUNMA さんの
ボランティアさんも
本当に喜んでくださり😭
そら🐕️の命を繋ぐ為にご尽力くださった皆さまに、心より御礼申し上げます
暑い日も寒い日も外に繋がれ
フィラリアに感染していた
ひとつの命
保護されなければ
今もまだ苦しんで毎日を過ごしていたかもしれません。
保護され譲渡された動物達は
運が良い子と言われる事もあり
本当にそうなのかも知れませんが
どの命も同じはず…
すべての命が強運の元
温かな気持ちで過ごせる世の中に
早く早くなりますように
本日も
お読み頂いた皆さま
ありがとうございました🙇✨