ちょうど一か月ぶりの庭ブログです。
10月は雨ばかりで、庭仕事がほとんどできず、天気が悪いので、植物の育ちも悪く、たまの晴れ間は、鉢増しに追われて、ほんと残念な10月でした。
夏の酷暑のあとの長雨だったのに、何が良かったのか母屋の金木犀は、10月の第2週にまれにみる大満開で、第3週には、あっというまに、散りました。
雨のおかげで苔は元気で、イノシシに掘り返されたあとは、ほとんどわからなくなりました。
このコンクリートの砂防壁と土の間に、防水シートのようなものを入れてないので、それが気になりはじめ、苔が育ちはじめる来年3月ぐらいに改造するつもりです。コンクリートの土があった場所に、あとかたが、残ると思うけど・・・。
イノシシ除けの青いテープが残念だけど、これをしてからは、一応きてない。物置も置いたので、裏山からの動線が狭くなったせいもあるかも?最近は、東側、南側の畑を掘り返してます。
今日、お義母さんが言うには、東側の畑には、うさぎの糞もあったとか。猿・イノシシに加えて、野兎もいるようです。ちょっと離れた所では、鹿の目撃情報も。
人口より、野生動物の方が多いんじゃなかろうか・・・。
ウグイスカグラは、新しい枝が伸びて綺麗だったのが、去年もそうだったのですが、葉が黒くなりはじめ、どんどん葉が汚くなっていきます。病気?ではなさそうなんだけど・・・
枯れ葉になる前の状態なのか?残念なのです。
クラスペディアのゴールドスティックは夏の間、枯れ葉まじりのへにゃへにゃで、とても観賞価値の低い状態から、枯れ葉を取り除いたら、へにゃへにゃなりに、ちょっとしっかりしてきました。
10月28日の様子。いまはもうちょっとしっかりしてます。
もともと夏越しは厳しい子みたい。
ぐぐると、
グラスペディアは夏越しできますか?
性質は丈夫ですが、高温多湿を嫌いますので、暖地では夏までの一年草になる場合があるのですが、水はけの良い用土で植えて、乾燥気味に育てる、風通しを確保する、夏の午後には日差しが弱まる、このような涼しい環境にすれば、夏越しも可能です。
とありました。
西日があたるところで、夏越ししたのに、よく越えたな。^^;
こちらも、去年、日差しが強すぎて枯れ枯れにしたところから、復活した斑入りのハートカズラ。10月28日の様子。
最後は、涼しくなって色が黒くなったルイ14世。気温が高いと赤っぽくなる。(11月6日撮影)
去年の3月にメルカリで小さな苗をかって大切に育ててきたけど、今一つ元気がなくて、大きくならなくて、10月に鉢からぬいてみたら、鉢底石が多すぎたらしく土が少なくて大きくなれなかったみたい。鉢増ししたら、元気がでてきて、お花もいっぱいつけはじめました。⤴
でも、株を大きくしたいから、つぼみのうちにすぐカットしてます。お花は小さめだけど、香りがいいです。四季咲きで、よく咲いてくれるけど、咲ききるとそっくりかえってあまり綺麗じゃない。^^;
こんな子です。
ここまで読んでくださってありがとうございます。^^