欲しい物がある時、ぐぐらーな私は、ひたすら
好みに近い物、安い物を求めて、ネットの海を
泳ぎまくって探すのですが、以前に比べて偽サイトの
増加を感じます…。安い物を探しすぎるのか?
しかも、前より手が込んできて、ぱっと見
わかりにくくなってます…。
いちばん簡単に注意していることは、
特定商取引法に基づく表記の有無です。
販売者の住所や氏名が書いてあるかどうか。
(中には、ふんわりネットショップやってる方で
書いてない方もいますが。^^;)
以前はこれで、見分けてましたが、最近は
ここも、作りこんできてます。^^;
ぱっと見、大手のネットショップみたいに見えるのです。
その次にみるところは、URLです。
偽サイトは、海外のアドレスみたいな感じのURLが多いです。
後は、品ぞろえ。
いろんなところの写真を集めてきて、
お店をつくってるので、写真や商品表記のデザインが、
バラバラだったり、何でも屋みたいに、
家具やら、植物やら、扱ってる商品に一貫性がない所
があります。
最近は、巧妙になってあまり見なくなりましたが、
あきらかに日本語がおかしいとか、フォントが日本の漢字と
違うとかも気にしてます。
そのあたりを見て、ちょっとでも変だなと思ったら
手を出さないようにしてます。
楽天なんかは、会社概要なんかのところに、表記が
ありますが、初めて買うお店は、表記を確認したり
あまり実績がなさそうなお店だったら、
グーグルマップでお店を見たりします。
事務所だけのお店の表記だとあまり意味がないですけどね。
自己流なので、ちょっとぐぐってみたところ。
ざっくり説明されてる、消費者庁のサイト
偽ショップで使われることの多いドメイン等々詳しかった
神奈川県警のサイト
最初のクイズはモザイク多すぎて、意味不明だけども。
皆様もお気をつけ下さいませ。