宮本輝さんの「二十歳の火影」(2005)

著者初のエッセイ集。30歳そこそこの頃に書かれたものにも関わらずすでにしっかり著者らしさが出ていて、人柄としても深みを感じさせ、やっぱりすごい人は若い時からすごいんだなぁと思う。