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マリーナデルレイの横にある川、

Ballna Creekバロナグリーク。

 

 

かつて湿地帯が広がっていて、

埋めたてて作ったのが

世界最大の人工港、マリーナデルレイです。

 

今、

残る湿地帯や生態系を守ろうと

様々な活動がされているそう。

 

そして、河口であるここは上から流れてくる

ゴミや水質汚染もかなり問題になっています。

時々、

汚染水のことで

ビーチが閉鎖したりしています。

 

 

 

 

そこにいつも浮かんでいる007、

Ballona Creek Trash Interceptorは

海に到達する前に

プラスチックゴミやその他のゴミを捕獲するように設計された、

完全に自動化された太陽光発電のゴミ収集装置です。

オランダの非営利団体

オーシャン・クリーンアップが開発。

サンタモニカ湾への

年間60トンのごみの流出を防ぐそう。

 

とてもスタイリッシュなデザインなので、観光船かなと思っていました。

 

 

 

 

 

 

バロナグリーク横のバイクパスと、

ザ・ストランドと交差するので、

サイクリングコースはどちらも楽しめます。

 


海をキレイにしなくちゃいけないのは

世界共通だワン。

 

 

 

 

​今日もありがとうございました。


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