強化
病巣郭清、再縫合の手術をしました。


局所麻酔だから、簡単だろ~と思ってたら
心電図を付けられ、足首に手術中、自動的に図る血圧計を付けられ、ものものしい雰囲気に!
背中全体にがっつりと消毒をされ、何重ものシートを身体全体に被せられました。
何か話ちゃいますやん!と思ってたら医師の
郭清術、再縫合始めます!
の言葉で麻酔!

人差し指の幅位の深さを傷口全体開いたみたいです。
しばらくして医師が
あ~分かった!やっぱり弱毒感染
してるな!
と言い、感染した箇所を取り除いたみたいです!(背中で見えないんで、全て医師の発言です)
その後、消毒をして、中を凄い力で何度も縫い付けてましたな!
何せ縫われる度に、背中が凄い引っ張られるのを感じるんですわ!
ほんで、縫うてる時に、医師が看護師に
針が皮膚に負ける!
を何度も言い、
黄色靭帯骨化症で、皮膚が人
より固いんよな~
と言ってた!
入院中に仲良くなった人が自分のことを、動物のサイと言っていたことを思い出し、皮膚が硬いからベンチシャツの痛さを感じないやろな~と何か得した気分!
ほんで中を縫い付けた後に、今度はテープではなく、ホッチキスで全部、止めてた!
結局、20針!
最後はこんな感じに!

結局、時間は1時間半くらいかかりました。
病院を出てから、ご飯を食べて(術前3時間絶飲食だったんで)速攻、痛み止めを飲んだけど、痛い!
肉を削いでる訳やからね!
しばらく風呂に入れません。夏じゃなくて良かった!
ほんま、今度は引っ付いてくれよ!
ほんまにストレスなんや!寝られへんし!