声

分かります?少しやけど下の所が開いているの。
リハビリで最終確認をする前に、理学療法の先生が傷を見ると、
『開いてるやん』
と言い、看護師に連絡。看護師も見ると、やはり開いてると。
ほんで、主治医が診察すると、皮膚が出来るまでに瘡蓋が取れてしまったとの結果。
消毒、テープ、抗生剤服用となりました。
かわいい看護師に写真を撮ってもらって見せてもらったんですが、たったこんだけ~と言いたくなるが、血も出てないのに抗生剤を服用せなあかんのですね!
退院後の診察も二週間後から一週間後に短縮となりました。とほほ、、、
シャワーも禁止。入院最終日やのに、、、
しかし、リハビリの結果は、筋力は術前より上がっているとのこと。
自分でも、少しずつやけど力を入れやすくなっているのは感じます。
だけど、練習はまだまだ先で、しばらくは歩行訓練と体幹を固定するトレーニングをしとくようにと医師からの指示がありました。
日増しに傷の痛みもなくなり動けるようになると、出来そうな気がしてきます。
でも、まだあかんで~と身体はサインを出すもんなんですね!
手術する前も、ほんまは色んなサインが出てたんですよね!
とことん無視したし、気付かない振りをしましたけど。
ほんで無視し続けた結果、脊柱はボロボロ
楽しさを忘れて結果ばっかり求め過ぎました。
これからは、身体の意見を正直に聞いてあげなあかんね!
まだ、骨化症1箇所、狭窄症三箇所と爆弾が埋まってるんで!
今日は、ゆっくり寝ます!