シーサー③
始まりは『球陽』によれば1689年のことで、当時火事が頻発して難儀していた人々が風水師に助言を求めたところ、その風水師は八重瀬岳の影響によるものといい、これを防ぐには獅子の像をつくりその山に向けて設置するようにと助言した。住民がその言に従ってシーサーを設置したところ火事は発生しなくなったというものである。なお、この時のシーサーは現存している。
最古のシーサー
現存最古にして最大といわれるシーサーは八重瀬町(旧・東風平町)富盛地区にあり、沖縄県指定有形文化財に登録されている。その高さは1.4メートルほど、全長は1.75メートルという。
-wikipediaより
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