~西へ~(401) 73日目② 元伊勢 籠神社(丹後国一宮) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

     
                    近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら

                        (小さい画像はクリックで拡大します)


国道178号線に戻り南下、



宮津市を目指します。



本日最初の参拝、「籠神社」に到着です。

         

籠神社(このじんじゃ)は、式内社(名神大社)、丹後國一宮。
旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社です。

   

また、丹後国総社を兼ねたとする説があります。

      

籠神社(古称 吉佐宮)
 御祭神
彦火明命
 相殿神
豊受大神
天照大神
海神
天水分神
 神代の昔より奥宮眞名井原に豊受大神をお祀りしてきましたが、その御縁故によって崇神天皇の御代は天照大神が大和国笠縫邑からおうつりになり、之を吉佐宮と申し、豊受大神と共に四年間お祀り致しました。
 その後天照大神は垂仁天皇の御代に、又豊受大神は雄略天皇の御代にそれぞれ伊勢におうつりになりました。それに依って當社は元伊勢と云われております。
 両大神がおうつりの後、天孫彦火明命を主祭神とし、社名を籠宮と改め、元伊勢の社、又丹後国一之宮として朝野の尊崇を集めてきました。 -案内板より


       
            神門前の狛犬(鎌倉時代の作)

     


 神門


 拝殿

   

神門より先は撮影禁止でした。




 境内社
天照大神和魂社・春日大明神社・猿田彦神社・恵美須神社
真名井稲荷神社   が、ございました。



       
         丹後国一宮 籠神社
             御朱印



倭宿彌命像





                                 つづく






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