近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
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「祖国 日本を巡る旅 近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~」も
70日目に入りました。

今日もイイ天気です。

まず最初に訪れた先は「播磨國一宮 伊和神社」


伊和神社(いわじんじゃ)は、式内社(名神大社)で、旧社格は国幣中社、
現在は神社本庁の別表神社です。


御祭神 大己貴神
配祀 少彦名神 下照姫神
御由緒
大己貴神は又の御名を大名持御魂神、大国主神とも申し、
播磨国開拓の祖神、総鎮護の神と崇め、国内最高のお社として
播磨国一宮と申し上げます。
神社の創祀は古く、第十三代成務天皇甲申の歳(西暦144年)
と伝えられ、延喜の制では各神大社に列し、元国幣中社の御社各であります。
古来、産業の神、縁結びの神、福の神、病気平癒の神、
また御社地が因幡街道(国道29号線)の要衝にあり
旅人の守護神、交通の神としても崇敬篤き神様であります。 -案内板より

神門

瑞垣に囲まれた境内に朝日が差し込み、清々しい気持ちになります。

拝殿
神職のお子さんの三輪車でしょうか。


拝殿前の狛犬

拝殿の向拝



拝殿ない

幣殿横には狛鶴が安置されています。




幣殿(旧拝殿)の社号額

幣殿(旧拝殿)の彫刻

本殿
つづく
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