~西へ~(386) 70日目① 播磨国一宮 伊和神社Ⅰ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

     
                    近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら

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「祖国 日本を巡る旅 近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~」も
70日目に入りました。



今日もイイ天気です。



まず最初に訪れた先は「播磨國一宮 伊和神社」

       

伊和神社(いわじんじゃ)は、式内社(名神大社)で、旧社格は国幣中社、
現在は神社本庁の別表神社です。

     

御祭神 大己貴神 
配祀 少彦名神 下照姫神

 御由緒
大己貴神は又の御名を大名持御魂神、大国主神とも申し、
播磨国開拓の祖神、総鎮護の神と崇め、国内最高のお社として
播磨国一宮と申し上げます。
神社の創祀は古く、第十三代成務天皇甲申の歳(西暦144年)
と伝えられ、延喜の制では各神大社に列し、元国幣中社の御社各であります。
古来、産業の神、縁結びの神、福の神、病気平癒の神、
また御社地が因幡街道(国道29号線)の要衝にあり
旅人の守護神、交通の神としても崇敬篤き神様であります。 -案内板より



 神門



瑞垣に囲まれた境内に朝日が差し込み、清々しい気持ちになります。


 拝殿
神職のお子さんの三輪車でしょうか。

          
                  拝殿前の狛犬


 拝殿の向拝

      
                    

 拝殿ない



幣殿横には狛鶴が安置されています。

       

      
   幣殿(旧拝殿)の社号額


 幣殿(旧拝殿)の彫刻

   
  本殿


                                 つづく






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