~西へ~(374) 69日目① 鳥取砂丘 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

     
                    近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら

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昨日からの雨も朝起きるとあがってました。幸運。



69日目。元気に出発。



まずは、海沿いに出て「砂丘」へ。





   

 鳥取砂丘
山陰海岸ジオパークの鳥取砂丘エリアに位置し、東西16km、南北2.4kmに広がり、その中心部の約146haは、海岸砂丘として国内で唯一天然記念物に指定されています。まずは砂丘を歩いて魅力を堪能してみてください。風と砂が織りなす風紋や砂柱、砂簾などは美しく、見る人の心を魅了します。砂丘の特徴的な地形がすり鉢の形に似ていることから“スリバチ”と呼ばれる大きく窪んだ場所があり、その1つの追後(おいご)スリバチは深さが20mもあります。
-鳥取県観光案内より






   

ボランティア除草
 鳥取砂丘では1970年頃から砂丘に本来生えていない外来植物が目立つようになり、砂の移動が減少して美しい風紋や砂簾が見られにくくなったり、砂丘本来の美しい景観を損ねたりするなど、砂丘の草原化が深刻な問題になりはじめました。平成3年頃には、砂丘の半分近くが雑草などで緑に覆われるまでになりました。
 鳥取砂丘再生会議では、県民の皆様と一緒になって美しい鳥取砂丘を取り戻すため、平成6年から本格的に除草活動を開始し、平成16年度からはボランティアによる除草も始まり、多くの県民の皆様に参加していただいています。
 平成22年度からは、夏季ボランティア除草に加え、団体による除草を通年で実施し、観光客による除草体験も始めました。また、平成26年度から夕方6時から開始する夕方除草を実施しています。 -鳥取砂丘再生会議Webより







                                 つづく






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