~西へ~(289) 47日目⑧ 移動(船)Ⅱ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

    
                    近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら


九州郵船の「エメラルドからつ」で「壱岐島」に向かっています。


 エメラルドからつ(木舵)のプロペラ翼

     

 エメラルドからつ(唐津港~印通寺港)
全長      75.30m
総トン数    984トン
航海速力    15.5ノット
船室構成旅客定員 350名(2等のみ)
積載台数    約46台
設備など 案内所、自動販売機、エレベーター、バリアフリー席、
     車椅子スペース、移動制約者トイレ

     
      海上から見た唐津城


 左:高島 右奥:唐津の街と唐津城の建つ満島山



毎度の事ながら船内を見て回ります。

     



        



       



      



一通り見て、外のベンチにて読書。



「壱岐島」が見えてきました。



壱岐島(いきのしま)は、九州北方の玄界灘にある南北17km・東西14kmの島である。九州と対馬の中間に位置する。『古事記』によれば、別名を天比登都柱(あめひとつばしら)という。
周囲には23の属島(有人島4・無人島19)が存在し、まとめて壱岐諸島と呼ぶ。ただし、俗にこの属島をも含めて壱岐島と呼び、壱岐島を壱岐本島と呼ぶこともある。官公庁の定義では「壱岐島」と呼ぶ場合、周囲の属島は含めない。
現在は長崎県壱岐市の1市体制で、長崎県では島内に壱岐振興局(旧・壱岐支庁、壱岐地方局)を置いている。また、全域が壱岐対馬国定公園に指定されている。
-wikipediaより









「壱岐島」に上陸します。


     (小さい画像はクリックで拡大)




                                 つづく







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