近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
九州郵船の「エメラルドからつ」で「壱岐島」に向かっています。

エメラルドからつ(木舵)のプロペラ翼


エメラルドからつ(唐津港~印通寺港)
全長 75.30m
総トン数 984トン
航海速力 15.5ノット
船室構成旅客定員 350名(2等のみ)
積載台数 約46台
設備など 案内所、自動販売機、エレベーター、バリアフリー席、
車椅子スペース、移動制約者トイレ

海上から見た唐津城

左:高島 右奥:唐津の街と唐津城の建つ満島山

毎度の事ながら船内を見て回ります。












一通り見て、外のベンチにて読書。

「壱岐島」が見えてきました。

壱岐島(いきのしま)は、九州北方の玄界灘にある南北17km・東西14kmの島である。九州と対馬の中間に位置する。『古事記』によれば、別名を天比登都柱(あめひとつばしら)という。
周囲には23の属島(有人島4・無人島19)が存在し、まとめて壱岐諸島と呼ぶ。ただし、俗にこの属島をも含めて壱岐島と呼び、壱岐島を壱岐本島と呼ぶこともある。官公庁の定義では「壱岐島」と呼ぶ場合、周囲の属島は含めない。
現在は長崎県壱岐市の1市体制で、長崎県では島内に壱岐振興局(旧・壱岐支庁、壱岐地方局)を置いている。また、全域が壱岐対馬国定公園に指定されている。
-wikipediaより



「壱岐島」に上陸します。
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つづく
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