近畿・四国・九州・山陰 編 ~西へ~(1)1日目①は、→こちら
備前国一宮 石上布都魂神社の本宮(奥の院)へ上がります。


細いですが、しっかり舗装された道を上がると、所々に「立て札」が。


命様の磐
大昔には、お神社様は大松山(この山)の頂上に祀られ命様は天界よりのパワーを今でも頂上に結集中 -案内板より

一部足場の悪い所もあり


9783置き磐 天女の腰掛
下界の「苦労」「悩み」は、この磐に
思いを込めて、置いて参りましょう。
-案内板より

六根清浄~ 六根清浄~ 六根清浄~ 途中、展望が開けている所もあり。

ゆっくりと20分ほど歩くと、

本宮鳥居

最後の石段(44段+18段)を上り、到着です。

明治四十年(1907)の大火による焼失まで「拝殿、幣殿、本殿」
「神楽殿」が建っていたという。

本宮本殿の背後には、巨石(磐座)が幾つかあるが、
針金で結界されており禁足地となっていました。



磐座の後ろに回ろうとすると、

皆、思う事は同じなのかな。

本宮下の「迫龍の階段」を下り、

何事もなく、下りてきました。



備前国一宮 石上布都魂神社
御朱印
つづく
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