源氏(鎌倉幕府)ゆかりの神社(6)鶴嶺八幡宮① | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


         [源氏(鎌倉幕府)ゆかりの神社(5)のつづき]


本日、三社目は「鶴嶺八幡宮(神奈川県茅ヶ崎市)」です。

 

社伝によりますと、清和源氏が関東へ進出する際に創建した
最初の氏社と伝わります。

 

正保年間に整備されたとされる参道(八丁参道)を進みます。


参道横の道祖神


左から、女護ヶ石、朝恵上人の墓、顕彰碑






康平六年(1063)、源頼義公は鎌倉由比郷に鶴岡八幡宮の前身である
「元八幡」を建立、当鶴嶺八幡宮はその旧社であることから
「本社八幡宮」といわれました。



ご祭神は、
応神天皇
仁徳天皇
佐塚大神
合祀
菅原道真(鶴嶺天満宮)   で、ございます。


珍しい?武者の彫り物(拝殿)


ご本殿



                           つづく