中部・北陸・瀬戸内 編(242)津山城(天守台) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(241)のつづき]

=第37日目④=

備中櫓(復元)の隣りには(続くように)「五番門」があり、
ここから天守台へ。




五番門跡



天守の西側を守る多聞櫓跡(右、石垣が天守台)



門内(左、石垣は天守台)


門柱の礎石


北側(備中櫓の反対側)から見た天守台


天守入口(穴蔵入り口)

津山城天守(4重5階地下1階の層塔型天守)寸法
階数   梁間(東西) 桁行(南北)
5階     5間(33尺8寸)  6間(39尺3寸)
4階     5間(33尺6寸)  6間(39尺5寸3分)
3階     6間(41尺2寸)  7間(47尺8寸2分)
2数     8間(50尺8寸7分) 9間(57尺2寸)
1階      10間(65尺) 11間(71尺5寸)
地下階(穴蔵) 4間半      5間




五番門跡と太鼓塀(復元)


天守台(天守1階相当)からの眺め(手前・備中櫓と太鼓塀)


天守台1階部から天守入口(穴蔵)を見る


                            つづく