中部・北陸・瀬戸内 編(228)後楽園(三大名園) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(227)のつづき]

=第36日目③=

旨い拉麺で気分も上々。
雨も小降りになり、次なる地・後楽園へ



後楽園は、江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された
池泉回遊式の庭園で日本三名園のひとつであります。




 

 


 池田綱政の建立の慈眼堂

ほぼ中央に位置する「沢の池」

左から、島茶屋がある中の島・釣殿のある御野島・白砂青松の砂利島

 


借景としている岡山城がより良き景色を造りだしてます。


中の島


大蓮


稲穂


                            つづく