中部・北陸・瀬戸内 編(190)大和ミュージアム | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(189)のつづき]

=第32日目⑩=

実物の潜水艦内部に興奮さめやらぬまま、道を挟んで建つ
第三セクターの「大和ミュージアム」へ。




戦艦「陸奥」の主砲身、スクリュー

 






館内に入ります。

まずは、呉の歴史 戦艦「大和」の展示室で、
「大和」の建造→「大和」の技術→「大和」の技術
→「大和」の乗務員たち と見物。
細かい所で事実と違うところがあり不満を感じつつ、
大型模型を見て、別料金の特別企画展「日米最後の戦艦展」を見物。
出入口付近に掲示されてた「質問・答え」形式のパネルは、
殊更ひどかった。(撮影禁止の為画像なし)






 

特殊潜航艇「海龍」(後期量産型)



零式艦上戦闘機六二型



 



これ以外にも「九三式酸素魚雷」「二式魚雷」「回天(十型)」などが
展示されていました。


                           つづく