中部・北陸・瀬戸内 編(84)金崎宮 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

=第18日目①=

朝からシャワーを浴びて、さっぱり。
キャンプ場を後にし、山を下り、海に出ました。


越前海岸


北前船(復元模型)


海を見ながら気持ちの良いドライブです。




目指す先は、「金ヶ崎城」であります。

金ヶ崎城は、古くは源平合戦の時、平通盛が木曾義仲との戦いのために城を築いたのが最初と伝えられ、南北朝時代に足利氏と新田義貞が戦い、足利方の越前守護斯波高経らの軍勢による兵糧攻めにて落城。
戦国時代には、朝倉氏一族の敦賀郡司が守護。織田信長勢に攻められ開城した城です。



広く綺麗な駐車場に車を停め、登城します。

道すがらにあった井戸




まず、恒良親王と尊良親王を祭神とする金崎宮にお参りです。




参道横には、拙者の好きな武将・可児吉長が厚く信仰していたとされる
「愛宕権現」も祀られておりました。










 
摂社 絹掛神社


境内にありました「金ヶ崎城」の模型


金崎宮 御朱印


                       つづく