“戦時中、日本軍が慰安婦を強制連行・性奴隷にした”
という事実無根の歴史の歪曲を正し、嘘の喧伝を阻止しませう。
以下、
正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク
なでしこアクション・Japanese Women for Justice and Peace さん
からの拡散希望です。
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【署名お願い】フラートン市博物館に慰安婦記念碑 反対!
2014年8月19日にカルフォルニア州フラートン市議会にて、
The Korean American Forum of California(KAFC)が提案した、
「市博物館に慰安婦記念碑設置を検討する」が承認されました。
市博物館が2015年秋に予定している「慰安婦ハルモニ展」に
合わせて慰安婦記念碑を設置するか否か、2か月後に決めるとのことです。
この時の市議会には日本人、日系人も駆けつけ反対のスピーチをしました。
慰安婦記念設置の決定はこれからです。
今も現地の日本人が反対に頑張っています。
日本から応援するために反対の署名を博物館と市議会に提出します。
(9月末までに集計、プリントしたものを提出予定)
フラートンは福井市の姉妹都市でもあります。
反対した市議会議員は福井市との友好関係が悪くなることを懸念した議員がいます。
福井市には、明確に反対の意思を示していただけるようお願いしたいと思います。
反対の署名にも、皆様のご協力何卒よろしくお願い申し上げます。
フラートン市議会に対し
2014年8月19日に採択されたHR121を支持する決議を
撤廃することを求めます
フラートン博物館センターに対し
慰安婦記念碑の設置を承認しないよう求めます
署名はこちらから
英語USA版はこちら http://goo.gl/jqqWzs
<参考>
福井市役所 http://www.city.fukui.lg.jp/
市民生活部 まちづくり・国際課 お問い合わせメール
業務時間 平日8:30~17:15
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1
電話番号 0776-20-5300
ファクス番号 0776-20-5391
<参考ニュース>
・あからさまな支援要請、大物議員も“援護射撃”
米フラトン市の慰安婦碑設置の行方は…
(http://sankei.jp.msn.com/world/news/140830/amr14083012000003-n1.htm)
米カリフォルニア州フラトン市で、韓国系団体がまた、慰安婦碑を設置しようと動き出した。市立博物館の敷地に碑を造るために、博物館員に働きかけを行うよう、近隣の韓国系住民に呼びかけ始めたのだ。米国における韓国側の反日攻勢は止まらない。
碑の設置を提案しているのは「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム」(KAFC)。韓国以外で初めて、グレンデール市に慰安婦像を設置することを主導した団体だ。
市議会の議決によって像設置を決めたグレンデール市では、KAFCや韓国系住民らが事前に市議らを味方につけ、4対1で設置が決まった。採決の日、市議会には在米日本人らが駆けつけ、反対意見を述べたが、「結果は最初から決まっていた」と、ある日本人は振り返る。韓国系による多数派工作が浸透していたのだ。
■「年間会員券を買おう」
今回のフラトン市では、グレンデール市のように市議会の議決で碑設置が決まるのではなく、最終的には約20人の博物館員がこの2カ月ぐらいで、可否を決めることになっており、韓国側は広範かつ激しい攻勢を仕掛けてくるだろう。
関係者によると、KAFC幹部は最近、「日本総領事館や日系住民による反発が予想される。韓国人社会がもう一度力を合わせて、日本軍による人権蹂躙(じゅうりん)の歴史を世に知らせよう」と韓国系住民に呼びかけた。
KAFCは碑設置を嘆願する博物館への電子メール送信や、署名活動に加え、募金も集めはじめた。さらに、韓国系住民らに「博物館の年間会員券を購入しよう」とも呼びかけている。
博物館の入館料は通常大人4ドル(約400円)。1年間何度でも入館できる「年間会員券」は大人35ドル(約3500円)となっている。ほかに、カリフォルニア州の提携博物館の入館料が無料になったり、ギフト券がついた1千ドル(約10万円)の「年間ゴールド会員券」などもある。博物館側へのあからさまな“経済支援”の呼びかけとの指摘が上がっている。
■「決議を採択すべきだ」
フラトン市議会で8月19日、KAFCが提案した慰安婦問題で日本政府に謝罪などを求める決議が可決された。この決議は、カリフォルニア州選出の連邦下院議員、マイク・ホンダ氏(民主党)が可決させた日本政府を非難する「下院121号決議」を支持する内容になっている。
市議会に駆けつけたのは、フラトン市を選挙区に含む連邦下院外交委員長、エド・ロイス氏(共和党)だった。「フラトン市議会もこうした決議を採択すべきだ」。KAFC提案の決議への“援護射撃”に傍聴に訪れた韓国系住民からは大きな拍手がわき起こった。
ロイス氏はグレンデール市の慰安婦像を訪れ、ひざまずき、線香をあげ、献花したことで知られる。慰安婦問題では、韓国側に寄り添う姿勢が目立つ。決議が可決されたことが、博物館員らの決定に影響を与える可能性も指摘される。
■「命がけで戦ったのは…」
《慰安婦碑の設置は一部の人にしか利益をもたらさない。そればかりか、日系米国人の痛みを深めるだけだ》。フラトン市に事務所があり、隣のブエナパーク市に住む日系2世のロバート・ワダさん(83)はフラトン市議らにこんな趣旨の手紙を送付した。
ワダさんは「日系米国人朝鮮戦争退役軍人の会」の会長を務めたこともある。幼なじみを朝鮮戦争でなくしてもいる。実は、ワダさんは昨年夏、地元ブエナパーク市で慰安婦像設置が提案された際、今回と同じような内容の手紙を市議らに送った。ブエナパーク市議らは、ワダさんの手紙を含め、さまざまな観点から吟味し、最終的に「この問題にはかかわらない」という結論を出し、像設置の採決を見送ったのだった。
以前、産経新聞の取材に応じたワダさんは、慰安婦像設置の動きに触れ、「われわれは韓国の人々がここ米国の地で、私たちをおとしめることを容認するために、命をかけたわけではない。国を愛し、韓国の自由を守るために戦ったのだ」と話していた。
フラトン市にワダさんの思いが伝わることを願う日系住民は多い。
フラトン市で碑設置に反対するある日本人は「博物館には韓国側の言うことをうのみにしないで、客観的に情報を収集し、判断するように訴えようと思う。それと同時に、私たちの知っている真実をもって啓蒙(けいもう)していくことだと思う」と話した。[msn]