先日の衛藤補佐官「失望した」と同じように反日議員・メディアに騒がれる
かもしれないが、よく言ってくれました。
消費税率10%への引き上げについても
「3カ月間の瞬間風速で増税という重大な意思決定を行うのはリスクが大きい」
「選択肢として、判断する時期の延期もあり得る」
と慎重論を述べている「本田悦朗内閣官房参与」ですが、
これからもバシバシ正論でお願いします。
(記事最後の「中国に対峙~云々」の所は本当に言ったのか疑問が残るが…)
安倍首相の靖国参拝を称賛=経済ブレーンの本田参与-米紙報道
(http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014021900868&g=pol)
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは19日付の電子版で、安倍晋三首相の
経済ブレーンの本田悦朗内閣官房参与が同紙のインタビューに応じ、太平洋
戦争末期の旧日本海軍の神風特別攻撃隊について、
「日本の平和と繁栄は彼らの犠牲の上にある。だから首相は靖国(神社)へ行かなければならなかった」と発言したと報じた。
同紙は、本田氏を「戦時中の話を熱く語るナショナリスト」と紹介。同紙によると
本田氏は、昨年12月の首相の靖国参拝を「首相の勇気を高く評価する」と称賛。
「日本の首相が靖国参拝を避けている限り、国際社会での日本の立場は非常に弱い」などと語った。
インタビューで本田氏は台頭する中国に「深刻な脅威を感じている」とも指摘。
日本が力強い経済を必要としているのは、賃金上昇などのほかに、より強力な
軍隊を持って中国に対峙(たいじ)できるようにするためだと説明した。[jiji.com]