古川 元久(http://www.furukawa.cc/)衆議院議員
旧民主党→現在・民主党
元 大蔵省官僚
当選6回・比例東海ブロック→愛知2区
元 内閣府特命担当大臣(宇宙政策)
元 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策)
1月31日 衆議院 予算委員会 質疑・4:53:34~約50分
質疑内容(要点まとめ)
1)経済問題・景気の現状と先行き
・株高等の危惧している点
・円安による貿易収支の悪化
2)賃金上昇は出来るのか
3)ダボス会議のスピーチ内容について
-私見-
移民政策や夫婦別姓制度の導入、外国人参政権に賛成の古川氏でありますが、
貿易収支の赤字=ダメだと考えていること自体が既に間違えである。
産業構造を考えないからこの様な間違えに気が付かないのだろう。
経済は常に変化しているのだから昔からの一辺倒な考え方を改めて欲しい。
全体を通しての事だが、民主党の議員は国民から与えられた機会(3年4ヶ月)
に出来なかったので、与党の答弁で「数字が改善されている」を言われると
何も言えないのは仕方ない。能力低すぎ。
言葉尻を捉えた、あげ足取りや反対のための反対、代案なしの反対は、
もういい加減止めるべき。
政治の水準は国民の水準と同じである。