ピリピンの救援活動では、我が国の自衛隊が大活躍しておりますが、
米国が沖縄に配備をした新型輸送ヘリコプター「オスプレイ」も、
今回の救援に大活躍しているようであります。
Ospreys Fly Supplies to Remote Areas in Philippines(英文)
(http://www.defense.gov/news/newsarticle.aspx?id=121153)
=日本語意訳(抜粋)=
フィリピン救援 MV-22Bオスプレイ14機が活動中
アメリカ国防総省は2013年11月17日、フィリピン救援作戦に海兵隊のMV-22B
オスプレイ14機が活動中と発表しました。
フィリピンに派遣されているのは、普天間基地に配備されている第262海兵中型
ティルトローター飛行隊(VMM-262)フライングタイガースと、
第265海兵中型ティルトローター飛行隊(VMM-265)ドラゴンズの機体で、
11月15日から16日にかけて増援の6機がクラーク飛行場に到着しました。
オスプレイは、サッカー場程度のスペースがあれば離着陸できるため、孤立した
地域へ食料や飲料水を輸送するのに大車輪で活動しています。
航続距離があり、垂直離着陸が出来るオスプレイは理想的な航空機です。
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この様に災害に対しても大いに貢献が期待される「オスプレイ」なのに、配備先の
在沖縄米軍の基地周辺などでは、尋常でない手口で反対運動が行なわれています。
「興味のある方は、
沖縄の自称・市民活動家たちが展開する常軌を逸したヘイトスピーチ
(http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131119/dms1311190734004-n1.htm)」
そして、ここまで来ると怒りを通り越し「アホ」としか言いようがありません。

何でも反対する職業的運動家(プロ市民・左翼)
内地からの人の流入の為かもしれませんが、県民所得が日本最下位なのに
1000万円以上の高額所得者は17位の奇妙な「沖縄」であります。
また、マスコミ(新聞等)の問題も多く指摘されております。
いいかげん、政府は「お金を上げるから」的政策を改めないといけない時期が
来ていると思いますが、どうでしょうか。

拙者は「オスプレイ」配備に大賛成です。
ぜひ、自衛隊にも配備して頂きたいものです。