未だに政治家や議員の中には、親/媚・中華人民共和国(中国・支那)、
親/媚・大韓民国(韓国・南朝鮮)、親/媚・北朝鮮人民共和国(北朝鮮)の人が、
可也の数、存在しています。また、高級官僚や小役人、経団連などの財界人、
公共放送であるはずのNHKや大手マスコミの中も同様ではないでしょうか。

己の利益だけを考えて行動している輩だと思うが、
結果的に日本国と多くの日本人を貶めているのです。

こういう人の事を日本語では「売国奴」と言います。

日本人なら日本国を第一に考えて頂きたい。


日本国固有の領土「尖閣諸島」に勝手に押し掛けて来て、
問題を起こしているのは、中国共産党ですから、それを止めれば
対立もしないし、問題も起きないですよ。「北京―東京フォーラム」さん。

尖閣対立に「不戦の誓い」日中政府に早期対話要求
(http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013102701001687.html)

日本と中国の政財界人やメディア関係者らによる「北京―東京フォーラム」は
27日、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中対立に関連し、解決を軍事的手段に
求めるべきではないとする不戦の誓いを盛り込んだ「北京コンセンサス」を
発表し閉幕。

尖閣問題の緊張緩和に向けて「両国政府は話し合いを開始することが急務だ」
と指摘。

中国側のフォーラム主催者の趙啓正・国務院新聞弁公室の元主任は
「北京コンセンサスには両国民の意見が反映されている。双方の国民にこの合意を
理解してもらうことが、関係改善につながる」と述べた。[共同通信]


=第9回東京‐北京フォーラム主な参加者(日本側のみ)=

-主催者-
明石康 (「東京‐北京フォーラム」実行委員長、国際文化会館理事長、
     元国連事務次長)
工藤泰志(言論NPO代表、「東京-北京フォーラム」主催者代表)

-政府代表-
木寺昌人(駐中華人民共和国特命全権大使)

-会議参加者-
加藤紘一(日中友好協会会長、元衆議院議員)
松本健一(麗澤大学教授、元内閣官房参与)
中谷元(衆議院議員、自由民主党副幹事長)
福田康夫(元内閣総理大臣、ボアオ・アジア・フォーラム理事長)
伊藤達也(衆議院議員、自民党国際局、元金融担当大臣)
逢沢一郎(衆議院議院運営委員長、元外務副大臣)
山口廣秀(前日本銀行副総裁)
田波耕治(元国際協力銀行総裁)
武藤敏郎(大和総研理事長、元日本銀行副総裁)
河合正弘(アジア開発銀行研究所所長)
小倉和夫(国際交流基金顧問、元駐フランス大使)
数土文夫(JFEホールディングス元代表取締役社長、相談役)
宮本雄二(宮本アジア研究所代表、元駐中国特命全権大使)
明石康(「東京-北京フォーラム」実行委員長、国際文化会館理事長)
香田洋二(元自衛艦隊司令官、元海将、中国政経懇談会第36次訪中団団長)
藤崎一郎(上智大学特別招聘教授、前駐米大使)
山口昇(防衛大学校総合安全保障研究科教授)
東郷和彦(元外務省条約局長、京都産業大学教授、世界問題研究所長)
小野田治(前航空教育集団司令官)
加藤洋一(朝日新聞社編集委員)
伊藤俊行(読売新聞東京本社編集委員)
加藤青延(日本放送協会放送総局解説委員室解説主幹)
山田孝男(毎日新聞社政治部専門編集委員
              [順序不同] 


=脱亜論=

左れば今日の謀を為すに、
我国は隣国の開明を待て共に亜細亜を興すの猶予ある可らず、
寧ろ其伍を脱して西洋の文明国と進退を共にし、
其 支那 朝鮮に接するの法も隣国なるが故にとて特別の会釈に及ばず、
正に西洋人が之に接するの風に従て処分す可きのみ。
悪友を親しむ者は共に悪名を免かる可らず。
我れは心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり。
[『時事新報』明治18年(1885年)3月16日]