先の民主党政権時の売国奴ぶりが表に出てきてます。
自ら語り、支援者たちに「私は、頑張ったのです」と言い訳しているようだ。
この人たちが、どこを向いて政治をしているか分かってしまいますね。
先日は、仙石元官房長官(2012年衆議員選挙で落選。比例復活もならず)が、
中国(中華人民共和国・支那)の漁船が、日本の海上保安庁の巡視船に故意に衝突、
公務執行妨害で逮捕された、船長と乗組員を沖縄地検の判断で釈放し、
態々、夜中にチャーター機まで使い帰国させた事案について、
「政治的圧力をかけた」と証言し、ずっと虚偽の答弁をしていた事を
みとめました。
(http://blog.livedoor.jp/news_keywordtoday/archives/32413212.html)
また、寸でのところで、売国行為が阻止されていた事が、分かりました。
ジャーナリストの水間政憲氏曰く
「結局、韓国(大韓民国・南朝鮮)は、金が欲しいだけ」
経済が悪化すると金をたかりに来るのが、韓国のようです。
その都度、日本国政府は、
・教科書問題で1000億円以上
・慰安婦問題で約1000億円・基金の設立
渡しているのです。
本来なら日韓基本条約で、解決済みの問題です。
「両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国
及びその国民の間の請求権に関する問題について、完全かつ最終的に解決された
こととなることを確認する(個別請求権の問題解決)」
慰安婦問題 野田―李政権で幻の政治決着 昨秋交渉
(http://www.asahi.com/international/update/1008/
TKY201310070533.html?ref=dwango)
【箱田哲也】日本と韓国間の懸案となっている従軍慰安婦問題で、両国政府が
昨年秋、被害者へのおわびや人道支援などで最終的に解決させることで
合意しかけていたことが双方の関係者の話で明らかになった。
野田佳彦首相が元慰安婦に送る手紙の文言で最終的な詰めに入っていたが、
衆院の解散で動きは止まったという。
日本政府関係者によると安倍政権発足後は慰安婦問題は協議されていない。
慰安婦問題をめぐっては韓国の憲法裁判所が一昨年8月、韓国政府が日本と
交渉しないことを違憲と判断。同年12月に京都であった日韓首脳会談は
この問題で決裂した。日本政府は野田首相や斎藤勁(つよし)・官房副長官が
外務省幹部と検討を重ね、昨年3月、佐々江賢一郎・外務次官を訪韓させた。
当時の複数の日韓政府高官によると、次官は
(1)政府代表としての駐韓日本大使による元慰安婦へのおわび
(2)野田首相が李明博(イミョンバク)大統領と会談し、人道的措置を説明
(3)償い金などの人道的措置への100%政府資金による支出
の3点を提案した。
日本政府は慰安婦問題について、日韓請求権協定により解決済みとの立場。
これを守りつつ人道支援を探るぎりぎりの内容だった。
[朝日 DIGITAL]