拙者が今住んでいる国でも、日本人男性が、こちらの女性に手を出して、
痛い目に遭ってます。
日本でもキャバクラや外人パブで、同様の事は起きていますから、取り立てて
中国(中華人民共和国・支那)人だけでは、ないのではないでしょうか。
「所詮この世は 男と女 狐と狸の騙し合い」
と言いますが、真剣に遊ぶからこそ楽しいのであって、そこから、
何かが生まれる事もあるでしょう。
「騙し 騙され 言いっこなしよ 好きで始めた事だから」
拙者は、こちらの方が好きです。
いずれにしても、自分の甲斐性や器量を見極めないと駄目ですよね。
【中国という悪夢】中国女性が求めるのはカネ 能天気な日本人がだまされる
“恋に見せたお芝居”
(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131002/frn
1310020732000-n1.htm)
超格差社会となった中国では、男女関係も大きく変容している。
都市部においては離婚率も上昇を続け、最近のあるデータによると、
北京、上海、広州などでは30%前後に達している。
収賄、横領、職権乱用などの罪で裁判にかけられれば、必ずや複数の愛人の存在が
クローズアップされる。元愛人がネット上で生々しい関係を暴露し、
訴えるケースも激増している。
「伝統を重んじる」イメージも強い中国において、欧米社会と似ている点もある。
たとえ“仮面夫婦”であれ、社交の場では夫婦単位が基本だ。ところが、近年は
それも「若い愛人を披露し、自慢し合う場」へと変容している。
さらには、複数の女性が「権力とカネ」を持った1人の共産党幹部を共有する
事態が報じられたりと、まさに「映画やドラマの世界でしか知らない」酒池肉林の
世界すら現れている。
そもそも“中国的男女関係”は恋人同士、夫婦、そして愛人関係に至るまで、
日本の一般的なソレとは随分と違う。大枠で女性が男性に求めるのは
「不動産」「車」「高級ブランド品」。つまりカネに絡むモノ。
それが「愛の証」なんだそうだ。
では、地方からの出稼ぎ組-日本人駐在員や出張者が、カラオケ屋や、
飲み屋、マッサージ屋などで接触する“小姐(=お姉さん)”の
お望みは何なのか。
「大学へ行きたい」「悲惨な生い立ち」などと嘘を語ったり、媚びたりしながら
高額チップを得ること以外、中国から脱出するチャンス(偽装結婚含む)を
得ることだ。そして、能天気な日本人男性は、この“恋に見せたお芝居”を
“真実の愛”と錯覚してハマっていく…。アーメン。
自身の小遣いや経費を時にチョロまかして貢いだ末、「日本への帰国が決まった」
などと別れを告げた途端、「会社やあなたの妻に、これまでの関係を暴露する」
と脅され、法外なカネをむしり取られたり、離婚や家庭崩壊へとつながった
ケースは、この四半世紀、どれほど闇に葬られたことか。
では、高学歴、高給取り、外国の永住権を所持するような
エリート中国女性はどうなのか。
日本人がもはや金持ちでないことを知っているので、その点では
安心かもしれない。だが、プライドは富士山のように高く、家事は一切せず
「お金稼ぎ」に力を注ぐ。海外へ長期、単身で行ってしまったりもする。
アナタの身分や立場次第では、中国政府や人民解放軍に雇われた
スパイかもしれない…。
■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、
千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、
遼寧師範大学へ留学。
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