$どちて坊やの隠居記~徒然なる日々~

拡散希望との事です。



[拡散情報(3)拡散希望・消費税増税派筆頭 木下康司財務次官つづき]


民主党政権時代、彼らは中国や韓国に多大な支援を行って来たことは
今や明らかだ。だが、それは財務省の一部官僚が主導した物だとしたら?

2012年2月19日、安住淳財務大臣と中国共産党の王岐山副総理が北京で
会談を行い「日中金融協力」にを推進する約束を取り付けた。

簡潔に言えば中国に「資金提供を行う」という約束である。
第4回日中財務対話について。
主な参加者、勝栄二郎財務次官、木下康司国際局長。

出典
http://www.mof.go.jp/public_relations/finance/201206d.pdf
その安住淳財務大臣と中国共産党の王岐山副総理ののち、
2012年4月7日、日中財務対談なる物が開催された。

参加者一覧を見ると、安住淳元財務大臣はもちろん、
勝栄二郎(当時財務事務次官)や木下康司(当時国際局長)も参加している。
中国人と一体何について話し合ったのだろうか?

その結果がこれである。
中国国債の購入についても650億人民元(約103億ドル相当)購入枠を確保し、
システム対応などの事務手続きを進めている。

出典
財務相: 日中金融協力は維持へ-復興財源に日航株売却益活用も (1) - Bloomberg
2012年9月19日、安住淳元財務大臣は「中国の当局側も日中金融協力をやめる方向にはないと思う」との見解を示し、協力関係を維持する必要性を強調しつづけ、強固に日中金融協力を保持し推進した。

もちろん日中財務対談にも参加した、当時の勝栄二郎は財務事務次官として、
木下康司も国際局長としてこの中国支援を推進した物と推測する。
反対であれば、取り潰す事の出来るくらい、彼らが「強大な権力」を
持っているという事は既に説明した通りだ。

我々の血税がまたもや無駄に使われた。
中国の国債・地方債制度及び取引市場に関する調査(財務省HPより)
http://www.mof.go.jp/international_policy/research/fy2011tyousa/
2403chinatyousa.htm

中国政府への土地売却!!
徹底追及!シリーズ 第7弾 新潟市の大規模中国領事館問題の審議。
中国政府への土地売却の財務省の国賊行為 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=SjtcNOgxD0s

中国政府への土地売却の、財務省管轄の政令第311号の
「外国政府の不動産に関する権利の取得に関する政令」の指定国問題について
追及しています。 新潟市の新光町の土地、約1万5000㎡が、中国政府へ
売却されたとの情報が 流されていますが、実態は「売却の裏約束」が出来ている
だけだと思います。 新潟県内の、国会議員など...

中国政府への土地売却の、財務省管轄の政令第311号の
「外国政府の不動産に関する権利の取得に関する政令」の指定国問題について
追及しています。

木下康司財務事務次官は新潟市生まれ......

日本はギリシャよりも財政状況が悪い?株価を下落させる愚!
平成24年3月14日、木下康司氏は国際局長時代に
「日本の財政状況はギリシャよりも悪い」と語った。

出典
木下国際局長:日本の財政状況はギリシャより悪い - Bloomberg
はて、確かに当時は民主党時代で財政状況は良好とは言えなかったが、
ギリシャレベル「以下」となりさがったのだろうか?

懸命な読者の皆様であれば、借金にしても外債でまかなうギリシャと
ほぼすべて内債でやりくりする日本とでは前提が大きく違うものと理解することが
出来るであろう。
問題を指摘するときりがないので省略するが、東大法学部出身で日本の財政を
支える財務省という日本最強の官庁のトップとなった男が日本とギリシャの違いを
理解出来ないとは到底考えられない。

さらに、この混乱によって日本の株価が暴落し日本は大きな被害を被った。
一体何を考えての発言だったのだろうか?

勝栄二郎元財務次官とその補佐、木下康司は日本の血税をドブに捨て、
中国に渡し、日本経済復活を妨害し続けて来た。
財務省は財政破綻を防ぐために増税だと言いながら、一方では気前よく海外に
お金をばら撒く。
繰り返すが、そのばら撒いているお金は彼らのいう国の借金を増やして
調達したものだ。

出典
増税など不要!日本は世界一のお金持ち|猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』
簡潔に言おう。
日本の為と称し、徹底的に円高を保持し中国に献金を行って来たのは
勝栄二郎と木下康司であると。行動がすべてである。

何の為の官僚か?日本国民の為ではないのか?
さらには中国の利益に貢献している可能性まで存在する。

[NAVER まとめ]