$どちて坊やの隠居記~徒然なる日々~

拡散希望との事です。


消費税増税推進派の黒幕?財務省次官木下康司!
(http://matome.naver.jp/odai/2137979799787773901)

現在、消費税増税があたかも決定したかのような報道が連日行われており、
安倍総理と菅官房長官をはじめとする首相官邸の人間以外は、消費増税の為に
右へならえである。
しかし消費税増税が本当に決定したのであれば、何故首相自らが増税決定を
明言しないのか?なぜメディアはプロパガンダのように、連日同じような
増税決定報道を行っているのか?

それは増税する事を決定する鍵は未だ安倍総理の手に握られており、
総理は未だ増税決定を決断していないからだ。
そして増税派はその安倍総理を屈服させる為にメディアと自民党議員を使い、
圧力をかけている。

10回目の首相決断?メディアは増税決定報道がお好き。
http://matome.naver.jp/odai/2137997365790786501

そして断言しよう。メディアと自民党議員、特に麻生財務大臣を籠絡した人間は
木下康司(きのしたやすし)。増税を推進し、前回の増税時のように日本経済を
悪化させ自殺者を増やし、我々日本人を苦しめようとする首魁は財務省が長、
木下康司財務事務次官であると。
日本経済失速という、中国をはじめとする特亜国家に恩栄をもたらす政策を
推進する男がこの木下康司財務事務次官であると。

彼に関する公開情報は非常に限られており、増税派の首魁であるという
明確なソースを提示出来ない事をお許し願いたい。
しかし彼が増税を強固に推進しているという事実、これだけは事実なのである。

この記事では、彼が今まで行って来た卑劣な日本弱体化政策と中国共産党への
多大なる支援、これから行わんと企む消費税増税について解説して行きます。

消費税増税が日本にとっていい事である、と考えている人はまずこちらを
お読みください。

田村秀男「英国の例に学べ! 消費増税で税減収、そしてデフレ地獄に」
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130614/ecn
1306140710000-n1.htm

帝国データバンク「消費税率引き上げ、企業の 55.3%が業績に『悪影響』」
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p130903.pdf


木下康司財務事務次官(56)

財務事務次官とは?木下康司とは?
「財務事務次官」と聞いてもいまいちピンとこない人も多いであろう。
それもそのはず、財務省をはじめとする官僚達は政治家とは違い、表舞台には
登場せずに裏から政治をコントロールする、いわば「黒子」である。

その中でも財務省という部署は霞ヶ関に多大な影響力を行使している。
何故か?それは予算である。
まず財務省主計局という部署がある。この部署は「国の予算の編成、決算の作成、
会計制度の企画立案」を主な業務としている。簡潔に言えば、彼らが各省庁の
予算を決める『権限』を持っているのである。彼らの機嫌を損ねれば予算が
回ってこない、これは大きな恐怖である。
そして木下康司氏は主計局の長を経て、財務省のトップである「財務事務次官」の
地位に立っている。今、木下康司次官はまさに「予算」という金棒を握り、
霞ヶ関を権謀術数で支配しているのです。


財務省の事を知りたいという人の為に参考文献です。
倉山満「検証 財務省の近現代史 政治との闘い150年を読む」光文社、2012年
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334036740/econlovelive-22/

高橋洋一「さらば財務省! 政権交代を嗤う官僚たちとの訣別」
講談社プラスアルファ文庫、2010年
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406281370X/econlovelive-22/


では、まずは彼が行って来た日本弱体化政策を紹介します。
歳出削減主義者?自衛隊予算と人員の削減!
前述のとおり、財務省は予算編成を行うにあたり多大な影響力を公使出来る。
それ故、霞ヶ関で大きな影響力を持つ。
そして第二次安倍政権発足後、当時主計局長(予算編成を司る局の長)だった
木下康司氏は、自衛隊に対して徹底的な予算、雇用のための歳出削減を行った。

・自衛官の補充人員数を10000人から280人に大幅縮小
・防衛費1000億円増加を400億円に削減

自衛隊は先の震災でも活躍した、日本の平和と安全を守る組織。
その自衛隊の予算増加を削減し、補充人員数を削減した。
被災地での活躍の見返りがこの仕打ちなのだろうか?
そして自衛隊が弱体化したままで困る国は何処だろうか?
答えは明々白々であるが、敢えて名前は伏せる。


増税の生みの親、勝栄二郎元財務次官は木下康司の師匠!

【必読】 野田内閣を操る”財務官僚”勝栄二郎の正体 -
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/0c168d084a02d0bdb13853af09909258

                              (つづく)