「ISO 26000(JIS Z 26000)」というものをご存知だろうか。

国際標準化機構(ISO)が「企業の社会的責任」を定めたもので、2010年11月に発行、
日本では、公正性の確保や安全や健康の保持、環境の保全等の観点から
JIS(日本工業規格)が「JIS Z 26000」として2012年3月に制定しました。

企業の社会的責任とは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ
与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、
投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを
指します。

経済評論家の渡邊哲也先生が、この規定の説明と「偏向報道」「歪曲報道」を
繰り返すマスコミに対しての戦い方を論じております。

8分程の動画です。