やはり、国柄・国民性の違いでしょうか。


「客観的で公正に」韓国、事故調査で米に抗議 操縦ミス説拡大を警戒
(http://sankei.jp.msn.com/world/news/130714/kor13071418070001-n1.htm)

米サンフランシスコ国際空港で起きた韓国アシアナ航空機事故で、
韓国国土交通省は14日までに事故原因を調査している米運輸安全委員会(NTSB)に
「事故調査は国際基準に基づいて客観的で公正にしなければならない」として、
調査や公表の仕方に抗議する書簡を送った。韓国メディアが伝えた。

韓国当局やアシアナはNTSBが断片的な調査結果を次々と公開し原因は
操縦ミスだとの印象を植え付けようとしていると警戒してきた。
事故機を製造した米ボーイングの責任につながる機体の欠陥や空港の管制が原因と
の見方が出ることを米側が避けようとしているとの疑心が根底にある。

調査は、機長らが速度低下に気付かなかった理由に焦点が当たっている。
機長らは「オートスロットル」を目標値に設定したのに、
目標の速度が保たれなかったと主張した。[共同]


そして、


<アシアナ機事故>操縦士の証言にウソ?米委員会の「操縦ミス」疑う調査に
韓国国内から強い不満―中国紙
(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/353445/)

アシアナ航空機事故を調査している米国運輸安全委員会(NTSB)が、
操縦士の証言とフライトレコーダーの食い違いを指摘し、操縦士のウソを疑い
執拗な調査をしているとして、韓国メディアが不満をあらわにしている。
12日付で華西都市報が伝えた。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは11日、事故調査の専門家の話として、
事故の謎を解くことで、フライトレコーダーと操縦士の証言との間に存在する
食い違いを説明できるかもしれない、と報道。
暗に操縦士がウソをついている可能性を指摘した。

NTSBは調査の過程で3つの疑問点を指摘している。
(1)操縦士が失速してから30秒以上も何もしなかったのはなぜなのか
(2)操縦士たちは事故当時、何を見て、どんな措置をとったのか
(3)フライトレコーダーと操縦士の証言に食い違いがあるのはなぜか―。

NTSBのハースマン委員長は10日、機長と他の操縦士2人の
コックピット内での様子や会話を調査していると報告した。
同委員長によると、操縦士たちは着陸に失敗してから90秒後にようやく、
飛行機のドアを開け、脱出用のシューターを出すよう命じることを決定。
だが、機体の損傷程度や一部乗客が重傷を負っていたこと、
その後に炎上したことを鑑み、このような決定は調査を受ける
必要があるかもしれない、と指摘している。

これに対し、操縦士の1人が「自動操縦が正常に作動していなかった。
操縦士のミスではない」としたほか、
「危険な低空飛行に対し、自分は最初から警告を発していた」と証言したが、
フライトレコーダーによると、警告を発したのは別の操縦士だったことが
判明しているという。

このような操縦士を疑うような動きに、韓国国内からは強い反発が起こっている。
韓国国土交通部は9日、「NTSBの発表は単にフライトレコーダーと
ボイスレコーダーの分析結果に基づいたもの。いい加減に操縦士のミスだと
決めつけることはできない」と表明。

韓国紙・国民日報も、「NTSBが安易に調査状況を公表したことは軽率だ」と
指摘。「米メディアは調査結果が出ていないにもかかわらず、操縦ミスが原因で
あるかのような報道を繰り返している」と批判している。(編集翻訳 小豆沢紀子)
[新華経済]


おまけに、


米韓国人社会、現地言論不公正報道に反発(原文韓国語)
(http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.
yonhapnews.co.kr%2Finternational%2F2013%2F07%2F14%2F
0601090100AKR20130714080100072.HTML&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr)

米国韓国人社会がアシアナ航空期のサンフランシスコ国際空港事故(思考)と
関連して 米国言論の差別的で偏向的な報道が相次ぐとすぐに反発している。
ニューヨーク韓国人会(会長ミン・スンギ)は14日(現地時間)今回の事故調査過程で
米国国家交通安全委員会(NTSB)の情報過剰公開と 現地言論の偏向的で
人種差別的な報道などをこれ以上黙過できないという内容の声明を発表した。
一人会は声明で "NTSBは言論を通じて発表した後続措置計画を早く具体的に
知らせなければならない" と要求しながら"偏向的で人種差別的な報道をした
言論は理解するほどの真相究明とそれに対する責任を負わなければならない"
と明らかにした。
今回の事故被害者家族に慰労を伝えるという伝えるという一人会は
"該当機関の迅速で適切な後続措置を期待して韓国人同胞の関心と期待に
応じるように努力する" と付け加えた。
韓国人の権利身長運動団体でニューヨークとニュージャージーで活動する
市民参加センターのキム・トンチャン代表は"米国社会で大きい事故や事件が
あるたびに人種差別的発言が出てきた" としながら"今回も初めから気体や空港、
管制など米国には何の問題もないというなどの差別的な見解があった"
と指摘した。
キム代表は "まだ米国社会底辺には人種差別的な文化が存在する"としながら
"米国が世界強大国の位置をずっと守ろうとするとこのような文化を
克服しなければならない" と話した。
実際NTSBは調査が終らなかった状況で操縦士過失を浮上させて
他の事故(思考)とは違い調査進行状況を過剰公開して
世界最大操縦士労組団体である民間航空操縦士協会(ALPA)から
"事故直後部分的な資料を誤った方式で公開した"という非難を受けた。
米国言論もNTSBのブリーフィングなどを引用して事故原因を操縦士過失に
追い込んだし序列中心の権威主義、敬語がある韓国語など韓国文化まで取り上げ
論じたし韓国人操縦士4人を人種差別的冗談で取ってきた低級なでたらめ名前で
報道して波紋を起こした。
米国ネチズンは"アジアンは運転をできない" という背中韓国人とアジア人を
ばかにする文を載せて人種差別論議を起こした。
一方韓国国土交通部の航空鉄道事故調査委員会はチョ・テファン委員長名前で
NTSBテボロ ホスモン委員長に "事故調査関連情報を忠実で定期的に提供して
ほしい" としながら "事故調査情報は国際基準により客観的に公正にしなければ
ならない" という書簡を送った。
これはNTSBの行き過ぎた情報公開に迂回的に問題を提起した事実上の抗議書簡と
見える。[(ニューヨーク=総合ニュース]


もう、とっくに詰んでいるのに、国を挙げての攻撃です。
問題のすり替えも始まりました。
(すぐに、物事を「差別」と繋げる人が日本の国会議員の中にも居ますね)

こういうのが、大韓民国(韓国/南朝鮮)のお家芸「火病る」という事なのかな。
これで米国も少しは、韓国の面倒くささが、分かるかな。

だが、日本政府も少しは見習って、問題が起きた時は、いつもいつも
「遺憾の意」だけでなく、ガツンと言った方が良いのではないか。

だだし、嘘と逆切れは駄目です。