今日の参議院予算委員会でも何人かの質問に上がっていた
TPP(環太平洋経済連携協定)
あの「市民の党」と繋がりのある菅直人が首相の時、政権維持の為に、
米国の機嫌取りで、ほとんど内容も分からないで突然言い出した条約だ。
言われたオバマもビックリしたのではないでしょうか。
それをこれまた内容を理解しないで野田前首相が推し進める事で、
オバマは「こちらに損はないから」と進めて
2月の訪米の際に安倍現首相が、
「聖域なき関税撤廃が前提ではないことが明確なった」として
TPP交渉参加への決定したやつだ。
内容は多岐にわたるもので、それぞれの分野で賛否は分かれるのは当然のこと。
恩恵を受ける人は賛成をするし、関税の件などで反対する人もいる。
TPP参加の危険性や問題点は、中野剛志氏や三橋貴明氏が、
明確に指摘しているのに。
これからどうなっていくのでしょうか。
TPP賛成の人達は、どうゆう根拠で賛成なのだろう?
単なる守銭奴か?
また、どちて?だ。