テネレ君が、ハロゲンを入れてから、500キロ走行を超えたので、
オイル交換しました。
乗り出しは、本当に眠たいエンジンでしたが、
どんどん軽くなって来ましたよ。
という事で、行ってみましょう。


この子は、ドレンボルトが二個有ります。
ドライサンプだから、オイルパンとは言わないらしい。
オイル自体は、そんなに汚れてません。


リヤ側のドレンからは、ずっとオイルが滴ってました。
この後、フラッシングしたら....
ギラギラです。
鉄粉、アルミ粉だか解らないけど、凄いなぁ。
エンジンデカイからかな?
フラッシングしなかったら、この量の粉が残ってたのか...
エレメント外して、暫く大気開放。
ドレンボルト締めて、エレメント着けて、オイル入れて、
試運転して、終了。
オーナーズマニュアルに、特に記載無かったけど、
ウェットサンプと同じやり方しましたが、大丈夫かな?
試運転の時、点検口のレベルが下がって、止めたら上がったから
オイルは循環してるだろうと判断した。
チタニックの一回しか出来ない、123ステップ終わっちゃった。
何時も思うけど、大気開放中にどんなになっているか見てみたいものだ、

オーナーズマニュアルには、1600キロ慣らししな!
と記載してるけど、そんなに待てるかな?
まあ、4000縛りを解いて、徐々に5000まで使って行きます。
シャフトオイルは後日やりましょう。
暑くてカラダが持ちません。